Perian padma colorsさん [link] で紹介されていたPerian [link] が素晴らしかったのでメモ。
FLVの再生はこれまたpadma colorsさんとこで紹介されてたFLVLauncher [link] を利用しておりましたが、やっぱりQuickTime Playerで再生できたらな~と思っていたのでした。Perian万歳。
ブーメラン またも風の強い中にブーメランを投げにいったら、案の定飛びすぎてしまい挙句に落下地点を見失ってしまった。しかも一番のお気に入りであるフライングキッド・ウッド。
落下の瞬間を目撃した相方の証言を参考に必死に捜索してたら、その間に他のブーメランで遊んでいた息子がいつのまにかそのブーメランを紛失。どこで投げたのかとかどっちに向かって投げたのかといった尋問を繰り返すも、二転三転する証言はまったく信用できない。ちなみにそれはターボラング。

で、もうこれはダメかなと諦めかけてたときにフライングキッド・ウッドを発見。もう泣いちゃうぐらいに嬉しい再会。その後の捜索でも結局ターボラングは見つからなかったけれど、フライングキッド・ウッドが戻ってくればもう十分満足なのでした。

どうもここに何かを飛ばしにいくたびに何かを無くしてきてるな。。。
Photomatix Photomatixでトーンマッピングしてみた。
なかなかおもしろいのだけど、まだまだパラメータの理解が足りないので、もうちょっとちゃんとドキュメントを読んでみようかと。。
Google To Acquire YouTube for $1.65 Billion in Stock プレスリリース [link]
Google、YouTubeを16億5000万ドルで買収 [link]

ついに来たか。

色々と思うところはあるのだけど、Googleは果たしてこれで何をするつもりなのだろうか。著作権絡みの問題やらをどうするかということもあるけど、このサービスを引き継ぐことで果たしてGoogleにメリットが生まれるのかどうか。その辺のビジョンがイマイチ希薄な感じがする。AppleとGoogleが、Google VideoをiTVで閲覧できるようにすることで協議を進めているという噂もあるが、ユーザーとしてはそういったサービスがこれまで同様に「無料」で受けられるならば歓迎すべきことではあるけれども、それが「販売」となったらちょっとどうかなという感じがする。iTSでPVを買うのとはちょっと違うと思うのだ。もちろんGoogle VideoやYouTubeがiTunesやiTVで閲覧できるようになれば、これはとても魅力的でユーザーも集まってくるだろうけれど、じゃあそれでGoogleはどうやって儲けるのか?
YouTube自体もこれまで同じ壁で行き詰まっていた感があるし、そういう点から見ても今回はYouTubeがうまいこと逃げ切ったなぁという感じしかしないのだ。

また、ユーザー側からの視点で言えば、おそらく今後GoogleTube?は現状よりもより健全な方向に向かうと思われるので、これまでグレーゾーンをYouTubeの魅力と捉えていたユーザーは、Googleが著作権の問題やらをコンテンツ削除ではない方向で解決しない限り、おそらく他の場を求めて離れていくだろう。それがstage6になるのかどうかはこれまた微妙だけど、現状のYouTubeにアップされているPVやアニメ、テレビからキャプチャーしたものなどの量を見れば、そういったユーザー層がかなりの規模で存在していると思う。Googleももちろんそういった現状を理解しての買収だと思うので、これらの問題を解決する何らかのビジョンを持っているのだと思いたい。
三脚周りを撮る 前回手撮りを入れて14枚で撮影してましたが、そもそも、真上1枚、水平6枚だけでもちゃんと繋がるわけで。

こんな感じになります。
トイレというのもなんですが、狭いところで試してみたかったのでまぁ申し訳ない。

ただ、これをCubicConverterで変換して底面を引っぱってきた場合、

わかりやすく明るさを上げてありますが、こういう感じでなのでして、結構手撮りでカバーすべきエリアが広い。もうちょい三脚周りに寄った部分も押さえておきたいと思うわけです。
そこで、前回のように真上1枚、上30°で6枚、下30°で6枚でやってみますと、

こうなりまして非常によろしい感じであります。じゃあ、もうちょっと撮影数を減らせないかということで、下向いてるわけだし3枚で良いんじゃない?ということで、真上1枚、水平6枚、下30°で3枚でやってみました。

先程のものが下6枚撮影のためベース部分が六角形になっていたのに対して、こちらはきれいに正三角形になってます。周辺の繋がりも先程のものと同じ感じでこれがベストかも。

ちなみに、真上1枚、水平6枚、真下1枚でやってみますと、

こうなりましてダメダメです。破綻してる部分も出てきてるし。まぁそりゃそうだ。

ということで、結論としましては、真上1枚、水平6枚、下30°3枚であとはPTGuiにおまかせというのが一番良いかな。
PTGui QTVR Diary [link] さんのこちら [link] で評判の良かったPTGui 6.0 for MacOS X [link] を購入しました。
で、さっそくED 8mm F3.5 Fisheyeで撮ったものでテストしてみようとしたら、なんだかレンズ設定のとこがうまくいかない。
OLYMPUS Studioのお試し版で魚眼補正をかけた画像で持ち込めば大丈夫なのだけど、OLYMPUS StudioとPTGuiとで二度変形させられるというのはちょっとなぁ。。。
PTGuiは魚眼がダメということではないと思うので、とりあえずサポートページを読んでたら、Panorama Toolsを入れろ [link] ということでありましたので追加してみましたらば解決しました。

ED 8mm F3.5 Fisheyeはフォーサーズでは倍なので16mm。となると上下の余裕を見て、結局真上1枚、上30°で6枚、下30°で6枚、手撮りで真下1枚、の合計14枚としてみた。
PTGuiではボタン一発自動スティッチなのだけど、かなり精度が高くて驚いた。Calicoも買っちゃったけど、もうこれからはPTGuiだけだな。。。
CINEMA 4D R10 でてました! [link]

どうやらBodyPaintは本体に、PyroclusterはAdvanced Renderに統合された様子。
オブジェクトマネージャまわりのインターフェースの改良はとても良さげでありますが、モジュールはMOCCA3以外なんかあまり変化がなさそうな感じ。メジャーアップデートとしてはなんか微妙だなぁ。
10.4.8 その後 毎度の展開なのだけど。。。
どうも先の更新で例の問題が全て解消したと書いたのは間違いっぽい。。

Photoshopのバッチ処理でやっぱりつまずく。
ということはどのアプリでもやはり保存時にこの問題は発生するということだろうか。
ただ、Finderは確実に修正されている。これまでのようにFinder上でコピーに失敗して、コピー元が消されてしまうという最悪の事態は発生しない。
ファイルが消えてしまう可能性としては、ネットワークホームディレクトリ上にある書類をアプリケーションで開き、上書き保存をする際にこのエラーが発生すると元のファイルが消されてしまう。ただ、アプリケーション上には展開しているファイルが残っているので、そのまま再度保存し直せばいいのだけど、うっかり保存せずに閉じてしまうと帰らぬデータとなってしまう。もしくは、展開しているファイルを「閉じる」→「修正されていますが上書き保存しますか?」→「YES」→「エラー」という流れもあるので、結構危険かもしれない。

今のところ、
サーバ10.4.7---クライアント10.4.8
サーバ10.3.9---クライアント10.4.8
での組み合わせで試した結果なので、サーバも10.4.8だとうまくいくのかもしれない。
でも、上記の結果の感じでは今回の修正はFinderの方を修正したようなので、やっぱりダメなんじゃないかという気がする。
これだけこの問題が続いているのは、やっぱりネットワークホームディレクトリってあまり利用されていないのだろうかね。。。
原因はやはりSpotlightの部分だと思うのだけど、Spotlight側からは対処できない問題なのだろうか。

追記:やっぱりFinderもなおってない。。。orz
E-システムの第二章とは

【インタビュー@Photokina 2006】
オリンパスの何が変わったんだ? と思われるぐらい、いろいろな製品が出てきます [link]


これを読んだオリファンはPMAまでは待ってみるかという気にさせられる。
E-400が日米で投入されないのは単純な弾数不足なのか。。。

さて、どうやらE-400もまた、かつてのE-300同様に後継機とともにデリられるような感じである。E-300がライブビューを搭載してE-330となり、E-システムの1路線を担ったように、E-400も何かしらのパワーアップ要素を追加した上で、E-システムの定番シリーズになるということだ。その追加要素とは何なのか。

インタビューでは手ブレ補正についてもふれていて、“さほどお待たせせずに” 提供されるらしい。
じゃあ、E-400後継機には手ブレ補正かというと、それだけではないんじゃないかと思う。
ひとつには他社が既に搭載してきている手ブレ補正を今更追加したとしても、それほどインパクトがないというのがある。ここまで期待させることを言ってるのだからそれはないんじゃないかと。
もうひとつは、オリは先の「宣言」でもそうだが、どうもPMAからE-システムの第二章を始めようとしている。そしてそのPMAで全ラインナップをリプレイスしそうな気配である。E-システム全体をリフレッシュするような大きな変化とは何か。
やはりそれは撮像素子における変更じゃないかと思うのだ。

インタビューの最後で、
「フォーサーズの第二章に向けて、“モデルチェンジで待たせることが2度とない”体制が整いました」
という発言がある。これは単純に読めば生産体制をPMAに向けて整えてますという感じだが、同じくインタビュー後半に
「PMAでは“これぞフォーサーズだ!”と、誰が見ても納得できるものになります」
というものもある。
フォーサーズというものが賛同メーカー間のボディやレンズのマウント情報をオープン規格にし、自由に組み合わせを楽しめる環境を目指したことを踏まえて考えれば、「これぞフォーサーズ」な「モデルチェンジで待たせることが2度とない」体制というのは、撮像素子を交換式とし、かつそれをオープンにするということではないだろうか。
従来のレンズを資産としてボディのみを定期的にアップグレードしていくことよりも更に一歩進んだ、レンズもボディも資産とし撮像素子のみをアップグレードできる環境というのが、「モデルチェンジで待たせることが2度とない」体制といえる。
E-1の後継機の開発にやたらと時間がかかっていると思われていたのは、まずこの交換式撮像素子というものが先にあり、E-1後継機もこれを搭載することを前提にしていたために、そのスタートを遅らせざるを得なかったのではないか。
そしてこの交換式撮像素子をダストリダクション同様全てのE-システムに搭載するというのが、オリの言う「第二章」のことではないのだろうか。

そうやって妄想していくと、今回のE-1後継機のコンセプトモデルが、バッテリーパックを装着した状態で公開されたのは、ボディ下面にバッテリーカバーとは別にもうひとつの窓があることを隠すためだったのではないかと思えてくるのだ。
10.4.8 なんだかどどんとソフトウェアアップデートが来てるな~と思ったら、10.4.8が来ておりました!

で、
これまで何度も [link] 何度も [link] 何度も [link] 話題にしておりました、ネットワークホームディレクトリ上でのFinderのバグですが、まぁどうせまたダメだろうなと思いつつもテストしてみました。
毎度の
1. ログインしたら、デスクトップに新規フォルダを作る。
2. そのフォルダに適当な書類をコピーする。
3. フォルダを開いてコピーした書類を選択。
4. コマンド+Dを連打。複製しまくる。
5. エラーが発生して選択ファイルが消去され。。。。ない!!
キタ―――――(゚∀゚)―――――!!
なおってる~~~!!

ついでにPhotoshopでバッチ処理を試してみましたがこちらも問題なし。多分全てのアプリでこの問題は解消された模様です。やったー!!
Mac OS X Serverでの管理環境でようやく10.4クライアントが使えるモノになったなぁ。

でもサーバ版10.4.8はまだ何となく怖いので様子見。
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