/ date : 200707  » reset
E-410/510ファームウェアアップデート&PTGui 7.1 E-410/510のファームウェアアップデートがリリースされておりました。 [link]
E-410はver.1.2に。
しかし、このアップデートですが、OLYMPUS Studio 2からアップデートかけようとしてもサーバエラーとかでうまくいかず、OLYMPUS Studio 2購入時にデリってしまったOLYMPUS Master 2のCDを慌てて探したりでした。

さておき、PTGui 7.1ですが、長らくベータ状態だったのが先日7.0正式版がリリースされ、とりあえずちょっと使ってみたものの、E-410のEXIFがまだサポートされていなかったり、6.0.3に比べてなんだか全体的に動きが遅く、ちょっと使いづらいなぁと思ったりでしたので、7.1もあまり期待せずに使ってみたのですが、これは非常に良い!
E-410のEXIFも認識されるようになってるし、動きもかなり軽くなってます。
スイッチ 先週、スイッチが亡くなりました。

食欲が落ちて元気がなくなっていたので、病院につれていったら風邪でしょうということで、注射をうってもらって、その後ちょっと良くなってきていたので少し安心して2日程出張。その間に相方が病院に通ったところ、どうも悪くなってきているということで検査をすることになり、その結果、白血病であることが判明しました。あと肺炎も併発しているとのことでした。そして、その後は急激に具合が悪くなり、出張から戻ってきたときには、ぐったりと横たわったままで頭も持ち上げられないような様子でした。
とにかく傍についてやって、体をなでてやっていると、ぱたっぱたっと弱々しくもしっぽを振り、かすれた声を出し、ついには苦しそうにしながらも足を四方に踏ん張って立ち上がり、頭を擦り付けてきたのでした。それは、いつもスイッチが甘えるときにするお決まりの行動でした。
もういいから。わかったから。じっとしてな。と抱きかかえてやるとまたかすれた声で甘えて目を細めました。
その数時間後に急に吐いて苦しみだし、他の猫と喧嘩をする時のようにしっぽがふくらみました。
あ、これはまずい!と咄嗟に思い、抱きかかえて何度も声をかけたのですが、苦しそうな声で鳴き続けました。最後にひと鳴きした後、スイッチの目からすっと一筋の涙が流れ落ちました。抱きかかえている腕のところまで、本当に綺麗に一筋さらさらっと涙が流れて、そしてその後、ゆっくりと力が抜けていきました。

その後はあれやこれやと台風も来たりでバタバタしていたのですが、翌朝に裏庭に埋めることにしました。住んでる敷地内には埋めない方が良いとも言われたのですが、どうしてもそうしたかったのは、おそらくそれだけスイッチが家族の一部として、そこにいるのが当たり前になっていたからでした。

相方共々、まだまだ先々まで一緒に暮らしていくイメージがあっただけに、ぽっかりと開いてしまった穴が大きすぎて、なんとも気持ちの決着がつきません。
でも、娘の「もう歳だったものね」という頓珍漢なフォローに苦笑いしつつ救われてます。
脳内メーカー なんでも作るよ。 [link] 経由で脳内メーカー [link] をやってみた。
夢と労働のせめぎ合いという感じなんだろうか。
ちなみに相方のをやってみると、オール欲で笑った。
MacPro そしてこれがやってきたわけで。
見た目はほとんど一緒なんですが、中身は全然違う。特にHDDのセットの仕方に感動した。
あと、G5に比べてものすごく静かなのに驚いて、あれこれ見てみたら、以下のリンクに辿り着いた。
Mac Pro: 電力消費と熱出力 (BTU) 情報 [link]
Power Mac G5 (Early 2005): [link]

MacProの電力消費Maxが250Wというのはスゴイ。そして、G5 2.7GHzの方の600Wってぶっちぎり具合に笑ってしまった。
こちらのG4 [link] と比べてみても、MacProは全然熱くないし、実際使っていてもファン音が全然気にならない。G5が爆音だっただけに静かすぎて不安になるぐらい。
もうこれをサーバ機として使いたいです。


で、ちょっと思い出して振り返ってみれば、ちょうど2年前の同時期に同じような入れ替えをしていたのだった。 [link]
プチ引越 ちょっと間があきましたが、まぁぼちぼちと。

結局その後G5が完全死亡してしまい、うんともすんともなので、とりあえずはPBG4で作業していたわけですが、これが熱くて、ファンもスゴイ音で、部屋も暑くなってきたりで、もうちょっと我慢の限界だったので、仕事スペースをちょっと引越してみた。
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