/ date : 200610  » reset
ピタゴラ装置DVDブック1 [link]
これはもう絶対買わないといけないでしょう。
?ということは?や?もでるのでしょうか。楽しみだな~。
真下の手撮りを三脚固定で撮影する パノラマジャーニーさん [link] のパノラマ・プチ改善計画のエントリー [link] を見てなるほど!と納得しました。下方向はこれまで手撮りでやっておりましたが、三脚に固定して撮ったとしても三脚自体を移動しないといけないので、ノーダルポイントを合わせるなんてことはそもそも無理なわけで、それならそれでレタッチ素材と割り切れば、スローシャッターでもOKなこの方法は非常に良いかも。
そんなわけでさっそくこれをマネしてうちの機材でも同様なことができないかとやってみた次第です。

これが現在の我家のパノラマ雲台。レベリングベースを追加してかなり楽になりました。
びよーんとアームが伸びてそこに袋がぶら下がってますが、これはカメラを装着した際に若干しなりが起きるので、ビー玉が入れた袋で調整してます。

カメラを装着するとこんな感じ。

こんな感じにして真下を撮影してみました。
結構無理な体勢なのでアルミのアームの元をしっかり絞めておかないと、そこを支点に回転してレンズを雲台にぶつけてしまいそうでちょっと恐い。。。

で、テスト撮影してみました。底面の処理は問題なし。これなら暗いところでもブレないでいいし、複数枚撮影しないといけないHDRIでもいけそう。
あとはアームをがっちり固定できるようにすることかな。。
Make: Technology on Your Time Volume 01

我々はテクノロジーを消費するだけの存在ではなく、テクノロジーを創造する人間、「Maker」にもなれる。 [link]


先日の上京時にこの本の存在を教えていただきまして、即座にAmazonで注文したのですが、それが本日到着。
内容はどれもこれもかなりおもしろいのだけど、特に「14ドルで作るビデオスタビライザー [link] 」が楽しそう。作ってみようかな~。
Core 2 Duo MacBook Pro 上京してなんだかんだとバタバタしてまして、帰ってきたらCore 2 DuoなMacBook Proが出ておりました。 [link]
MacBookには載せないのかな。

諸事情によりMacBookがアップデートされるのを待っておりまして、MacBook Proのほうは正直どうでも良い。
ついでにMacBookのほうはCore 2 Duo載らなくてもいいやとも思ってたり。
例のシャットダウンしちゃう問題とかが解消されて、とにかく安定して使えると確信できるモデルであれば良いので、クリスマス前にはモデルチェンジしていただきたいです。切に。
BRAVIAのNew CM [link]
前回はスーパーボールでしたが、今回はペンキ。
圧巻です。
Perian padma colorsさん [link] で紹介されていたPerian [link] が素晴らしかったのでメモ。
FLVの再生はこれまたpadma colorsさんとこで紹介されてたFLVLauncher [link] を利用しておりましたが、やっぱりQuickTime Playerで再生できたらな~と思っていたのでした。Perian万歳。
ブーメラン またも風の強い中にブーメランを投げにいったら、案の定飛びすぎてしまい挙句に落下地点を見失ってしまった。しかも一番のお気に入りであるフライングキッド・ウッド。
落下の瞬間を目撃した相方の証言を参考に必死に捜索してたら、その間に他のブーメランで遊んでいた息子がいつのまにかそのブーメランを紛失。どこで投げたのかとかどっちに向かって投げたのかといった尋問を繰り返すも、二転三転する証言はまったく信用できない。ちなみにそれはターボラング。

で、もうこれはダメかなと諦めかけてたときにフライングキッド・ウッドを発見。もう泣いちゃうぐらいに嬉しい再会。その後の捜索でも結局ターボラングは見つからなかったけれど、フライングキッド・ウッドが戻ってくればもう十分満足なのでした。

どうもここに何かを飛ばしにいくたびに何かを無くしてきてるな。。。
Photomatix Photomatixでトーンマッピングしてみた。
なかなかおもしろいのだけど、まだまだパラメータの理解が足りないので、もうちょっとちゃんとドキュメントを読んでみようかと。。
Google To Acquire YouTube for $1.65 Billion in Stock プレスリリース [link]
Google、YouTubeを16億5000万ドルで買収 [link]

ついに来たか。

色々と思うところはあるのだけど、Googleは果たしてこれで何をするつもりなのだろうか。著作権絡みの問題やらをどうするかということもあるけど、このサービスを引き継ぐことで果たしてGoogleにメリットが生まれるのかどうか。その辺のビジョンがイマイチ希薄な感じがする。AppleとGoogleが、Google VideoをiTVで閲覧できるようにすることで協議を進めているという噂もあるが、ユーザーとしてはそういったサービスがこれまで同様に「無料」で受けられるならば歓迎すべきことではあるけれども、それが「販売」となったらちょっとどうかなという感じがする。iTSでPVを買うのとはちょっと違うと思うのだ。もちろんGoogle VideoやYouTubeがiTunesやiTVで閲覧できるようになれば、これはとても魅力的でユーザーも集まってくるだろうけれど、じゃあそれでGoogleはどうやって儲けるのか?
YouTube自体もこれまで同じ壁で行き詰まっていた感があるし、そういう点から見ても今回はYouTubeがうまいこと逃げ切ったなぁという感じしかしないのだ。

また、ユーザー側からの視点で言えば、おそらく今後GoogleTube?は現状よりもより健全な方向に向かうと思われるので、これまでグレーゾーンをYouTubeの魅力と捉えていたユーザーは、Googleが著作権の問題やらをコンテンツ削除ではない方向で解決しない限り、おそらく他の場を求めて離れていくだろう。それがstage6になるのかどうかはこれまた微妙だけど、現状のYouTubeにアップされているPVやアニメ、テレビからキャプチャーしたものなどの量を見れば、そういったユーザー層がかなりの規模で存在していると思う。Googleももちろんそういった現状を理解しての買収だと思うので、これらの問題を解決する何らかのビジョンを持っているのだと思いたい。
三脚周りを撮る 前回手撮りを入れて14枚で撮影してましたが、そもそも、真上1枚、水平6枚だけでもちゃんと繋がるわけで。

こんな感じになります。
トイレというのもなんですが、狭いところで試してみたかったのでまぁ申し訳ない。

ただ、これをCubicConverterで変換して底面を引っぱってきた場合、

わかりやすく明るさを上げてありますが、こういう感じでなのでして、結構手撮りでカバーすべきエリアが広い。もうちょい三脚周りに寄った部分も押さえておきたいと思うわけです。
そこで、前回のように真上1枚、上30°で6枚、下30°で6枚でやってみますと、

こうなりまして非常によろしい感じであります。じゃあ、もうちょっと撮影数を減らせないかということで、下向いてるわけだし3枚で良いんじゃない?ということで、真上1枚、水平6枚、下30°で3枚でやってみました。

先程のものが下6枚撮影のためベース部分が六角形になっていたのに対して、こちらはきれいに正三角形になってます。周辺の繋がりも先程のものと同じ感じでこれがベストかも。

ちなみに、真上1枚、水平6枚、真下1枚でやってみますと、

こうなりましてダメダメです。破綻してる部分も出てきてるし。まぁそりゃそうだ。

ということで、結論としましては、真上1枚、水平6枚、下30°3枚であとはPTGuiにおまかせというのが一番良いかな。
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