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Soraの衝撃 昨年末の鶏小屋解体の思い出。思い返せば9年近く持ってくれていた。
鶏は1羽になって室内飼いになったこともあり、もう鶏小屋は作らないかなと思いますが、もしまた数羽飼うなら作るかもかも。

さておき、OpenAIが発表した生成AI「Sora」が凄すぎだった。
動画はまだまだ時間がかかると思われていたけど、なんだかもうとんでもない速度で進化が加速しております。

Video generation models as world simulators [link]

もうAGIもそんな遠くない未来なのかも。
Canon LBP621C 10年ちょい愛用してきたHPのOfficejet Pro 8600 Plusが調子が悪くなってきまして、そろそろ買い替えかねと思いつつ、なんかもうプリンターって新しく買いたくないなぁという思いもありつつ。
そもそも普段そんなにプリンター使わないし、使うとしても写真やらを出すよりも書類なんかを出すことのほうが多くなってたりなので、どうせ買うならレーザーはどうだろうかと思い立った次第です。
そしたらば最近は結構お安い家庭用レーザープリンターもあったりするのですよ。機能に拘らずシンプルなのにすると24,000円とかって出てきて、これってレーザーですよね?と驚き勢いポチってしまったわけです。
そんなわけでOfficejetの前から数えれば20年以上の付き合いだったHPに別れを告げ、CanonのLBP621Cを迎え入れたところです。
印刷結果はめちゃくちゃ綺麗だし、大量に印刷するのもサクサクだしで、もう大満足なのではありますが、唯一の懸念すべき点としてはやはりトナー高すぎ問題ですけども、まぁこれは互換トナー使うと思います。
スタンディングデスクデビュー 先日左足が猛烈に痛くなって病院に駆け込みましたらば、腰椎椎間板ヘルニアということで、その日の夜にはスタンディングデスクを物色していたのでした。
前から気にはなっていたスタンディングデスク。買うならばFlexiSpotだな〜とは思っていたのですが、改めて「買うぞ!」となってちゃんと調べると色々あって迷う。
ただ、タイミングよくE7 Proがセール中で25%オフになっていたのでフレームはそれにして、天板は以前買ったKingCampのアウトドアテーブルの竹天板が手触りが良くて気に入っていたので、カープ型の竹を選択。
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Apple Vision Pro ようやく発表されたApple Vision Proですが、予想を上回る性能と価格。。
しかし、所謂VRゴーグルとしてではなく、Spatial Computingとして世界観を作っていたのに感心した。
しかもちゃんとMac、iPhone、iPad、Watch等と並列で存在できるデバイスとして作られている感じで、こういうところは本当に見事。
Vision 「Pro」という名前からすれば、そのうち下位機としてVision AirとかVision SEみたいなのが出るんじゃないかとは思うのだけど、そういった下位機では削除されそうな機能の一つでもある外側ディスプレイで装着者の目元を見せるという部分に個人的には一番グッときた。ARで使用者に対して物理世界とデジタル世界を近づけることはもちろん重要ではありますけども、それに加えて使用者の周りの人に対しても世界観を断絶しないで繋げている。
買うかどうかはさておき、これは一度は体験しておかないといけないデバイスだと思う。
Bing いよいよChatGPTを組み込んだ新しいBingが発表されましたが、GoogleもBardを発表したりであっちもこっちも盛り上がっておりますが、AppleはSiriとVRでなんか出すとかって話はどうなるんでしょうか。どれもこれも楽しみです。
我家のMacBookも壁紙はBingのお世話になっているのですが、以前から使っていたBing Wallpaper for Mac and Ubuntu [link] ですが、そういえば最近ちゃんと反映されてないなと思って調べてみましたら画像がダウンロードできておらず、あれこれ調べてgrepをggrepに置き換えてOKになったのですが、今度は壁紙に反映するAppleScript部分がちゃんと機能してない様子。
もう調べるのもめんどくさいやとなって、ChatGPTにAppleScript部分をコピペして聞いてみましたらば、ちゃんと動くようにしてくれましたとさ。便利だ〜。
ChatGPTの衝撃 もうすっかりデジカメはiPhoneでいいやになってしまった。
iPhone Xのときからそうなりつつはありましたけれども、そうは言いつつここぞというときには一眼を持ち出しておりましたものでしたが、今やもうここぞというときでも4800万画素のRAWにしてiPhoneで行けてしまうのですよ。

そんな世の中の進化をハードウェアから感じることは多々ありますけども、そんなものよりも遥かに突き抜けた進化を感じたのが昨年末に登場したChatGPTです。
登場以来そこここで面白い使い方が発見され、それらをまとめたものが詠唱呪文集のように扱われているのを面白く見ておりましたが、最近ではコーディングする際のお供に欠かせない存在になりつつあります。
今までであれば「あれなんだっけ?」というものはGoogleで検索して探すのが常でありましたけれども、コーディングの類であればChatGPTに聞いたほうが圧倒的に早いし、スレッドでさらに発展させられることの便利さに一度慣れてしまうと、もうGoogleには戻れない感があります。
Siriが世に出てきたときに、コンピューターに語りかけることに違和感や気持ち悪さを感じる人が一定層いたものでしたけれども、ここまで高い精度で突き抜けてくるともうそんな不気味の谷はすんなり飛び越えて、あっという間に万人が受け入れるものとなるように思えます。どんどん突き抜けてほしい。
年の終わりに 今年は高知でも久方ぶりに雪が積もりまして、雪だるま作ったりしておりました。
そして気がつけば2022年も終わろうとしておりまして、大掃除も遅々として進まないので、コンピューターの中ぐらい大掃除しておこうかと、えいやっとサーバとメイン機をVenturaにアップデートしました。
とりあえず今のところ大きな問題はなさそうなので、正月の間にあれこれ弄りながら慣れていこうかなと思っております。
Kindle Scribe 前々から電子ペーパー端末でのノートとしての使用に興味があったのだけど、ちょうどKindle Scribeが発表されたので勢いで注文してたのでした。
ノートとしてはiPad Proみたいな12.9インチサイズぐらい欲しいな〜と思っておりましたが、実際に手にしてみるとこのサイズぐらいでちょうど良いかもと思えるジャストサイズ。
ペンは非常に描き心地が良く、これまで仕事中に手元でメモを取る際には紙とボールペンを使っていたのだけど、それと全く変わらない感覚で素晴らしい。
最近手にしたものではiPhone 14 Proも非常に気に入ってる端末ではありながらも重さと厚みだけが不満点でしたが、このKindle Scribeの薄さも程よい重さ(これでも従来のKindleユーザーに言わせれば重いそうですが)もとても気に入っております。
ノートの機能は必要最低限という感じではありますが、そのシンプルなノート画面を見ていると、かつてのNewtonのそれを思い出し、ついにここまで来たのだな〜としみじみします。
年末が近づいてくるとMac環境を考える 気がつけば10月も終わってしまい11月。もう年末の慌ただしい気配が漂いつつあります。
M1 Mac miniをサーバとしてからもうすぐ2年になりますが、当初アップルが定めた移行期間2年になることですし、そろそろメイン機もM1/2にしたいところ!
WWDC 2021 また無茶な環境でiMacを開腹手術してました。
ちょうど生まれて初めて親不知を抜くという一大イベントの最中だったりしたもので、「お前も手術だな」という謎の親近感が湧いたりなのでした。
さておき、WWDC 2021では結局噂されていたハード類の発表はなく、まぁWWDCってこういうものよねと思えるものでしたけれども、やはりmacOS Montereyの発表とその内容にはなかなか興奮したものであります。
秋に正式リリースとなるとやはりその頃にハイエンドのMacBook Proやらが出てくることになるんですかね。
iPhone 13も控えているし、今年の後半はいろいろ楽しみですな。
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