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368ppi 友人の披露宴に子連れで参加。
もう子連れでこういう場にでるのはやめようと決意を固めるほどに疲れました。


で、全然繋がりのない話でありますが、

カシオ 368ppiの超高精細 2.2インチVGA液晶ディスプレイを開発 [link]

コレすごいね。
368ppiですよ。
なんかデジカメとか携帯以外にも、いろいろと面白いことができそうな感じですね。
掃除 仕事部屋がドンドン散らかってくると、ある日ドッカーンとスイッチが入って猛烈に掃除を始めたりするのですが、今回は夜中にもう我慢できねぇ!と突如スイッチオン。

とりあえずモノを減らそうということで、OLD Macなどを物置部屋に移動することに。
そんなわけで今回部屋を追い出されるモノたち。
30インチはやっぱりデカイね 来年あたりにそろそろモニターを変えようと画策中な訳でして、今のところの最有力候補は23-inch Cinema Display。

で、今使ってるApple Studio Displayでは、1152 x 870 なんですが、Cinema Displayのそれぞれの大きさはどんなもんなのかというのを画像にしてみましたならば、やっぱり30インチはデカイなヲイ!という結果なのでした。
さすがにこうなってくるとMac OSではメニューが遠く感じるんじゃないかなぁ。
HD for PBG4 HDがやっとこさ到着しましたんで早速開腹です。

もう失敗はするまいと、回転数少なめ。
遅くたって安定してれば良いのだ。


無事装着して裏蓋もしっかり閉じて、せっかくなので全部新規インストールでさっぱりした身にしようと思い、CD片手にジャーンと起動してみましたらば、まったくHDの音が気にならない!というか無音!?やっぱり回転数少ないのはいいね!
なんて盛り上がりつつCD起動してみると、なんかHDが認識されていないご様子。

まさかいきなり初期不良なのかと色めき立つも、0.5秒ほどで原因が判明。
「あ、データケーブルさし忘れたよ」


そんなこんなでまた裏蓋開けたりでした。
ちゃんとつないだらHDの音はしましたけれど、やっぱりそれでもかなり静かでございましたよ。
iMacというマシン


今回のiMacですけど、Etherが100baseのままなのね。

こうやって並べてみると、やっぱり今回の新型だけ「アレっ?」という違和感があるのは、デザイン的にはiBookなんかと同じ無難な感じで、多分普通に売れちゃうんだろうと思うのだけど、初代のiMacから続いていた「レトロだけど未来を感じる」デザインではなくなってしまったからだと思う。
同じような違和感というか変化はPower Mac G5やアルミなPowerBook G4、新シネマが登場したときにも感じたけれど、今回のiMacの登場でbondi以降G3、G4、旧シネマなどに流れていた一連のデザインの流れがいよいよ終了したのかなと思う。Power Mac G5に顕著にみられる最近のAppleのデザインは、「無印」的なプリミティブな方向に向かっているように思えるけれど、そうなってくると残されたマウスとキーボードが妙にズレてる。

話は戻るけれど、今回のiMacのEtherはGigabitではない。
初めてiMacが発表されたときのドキドキ感の要素には、デザインはもちろん、G3が搭載されたことやFDが無くなったり、USBが採用されたこともあった。そしてEtherに100baseが採用されたこともあったと思う。見た目も中身も時代の先を行こうとする、明確な意思のようなものが感じ取れたのだよね。
今回のiMacにイマイチ盛り上がりというか、ドキドキ感が感じられないのは、そういう強いメッセージが感じられないからなのかもしれない。

Etherが100baseのままであるということに、そんなに意味を求めるのもアレだけど、「iMac」という名前を受け継ぐマシンには、そういう小さい部分にでも、強い意志を感じさせるパワーを持ち続けてほしいと思うのだよね。
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