E-510のデモ機画像 E510 IMAGES NOW HERE (indoor images) [link]

E510 IMAGES NOW HERE (outdoor images) [link]

dpreviewにE-510のデモ機で撮った画像がアップされておりました。
注文していた本がまとめて届いた。
Make: [link] は前号よりさらにディープな感じ。
E-410ファンブック [link] のほうは前半は初心者向けな内容だけども、後半はシグマ、パナも含めた各種レンズの作例やE-410に装着した姿などがあって、これはなかなか参考になった。というかあれこれ欲しくなった。。
PTGui Pro PTGuiの7.0.0beta [link] がリリースされておりましたが、なんとあわせてHDRフォーマットに対応したPTGui Pro [link] がリリース。
32bit TIFF/PSDも対応してるようでこれはもう即アップデートしました。


それと今更ですが、PTGuiで透過TIFFって読み込めたんですね。知らなかったよ。。。
E-410に変えてから雲台の端が写り込んじゃってたりしたのもこれで消せるし、何より下2枚でいけるのが大きい。。
E-410でMF E-410のライブビューがとっても楽しいわけですが、それはやっぱり大きな液晶で視野率100%で撮れるというのが大きい。
そんでもって、手持ちでもx7表示でピント合わせができてしまう。
この液晶でマニュアルでピント合わせをして撮るという感覚がとても楽しいのだ。

そういう感じなので、ズイこれのこちら [link] とか見るとMFレンズが俄然欲しくなってしまう。
特にDistagon 2.8/25 ZFとか。
オリンパス、一眼レフ市場で3強入りを宣言 [link]

強気すぎてちょっと不安になる。


E-1後継機は9月発売とかって噂 [link] もでてますが、そうなると
E-410:4月発売
E-510:7月発売
E-3?:9月発売
と、今年は何ともすごいペースになりますな。
世界各地で死者続出の奇病、「中国製風邪シロップ」が原因だったと判明 [link]

これは怖い。。。
そんでもってこれを全然取り上げない日本のメディアも怖い。
バンビ箸置き バンビの箸置きをみつけてバンビ熱が高い娘 [link] ともども盛り上がり、衝動買いしたのが、さっそく割れてしまって修復中。

かつて娘のお気に入りだった悪いツラのうさぎ [link] もここで何度も修復作業をしたものだった。
結局このうさぎはその後欠片が一部紛失して、完治できなくなってしまったのだけど。

バンビ箸置きは長生きしていただきたい。
パノラマ撮影でのライブビュー GWもあっという間に終わってしまったわけですが、あちこちE-410を持ち歩いた結果大分馴染んできましたよ。
パノラマ撮影も例によって庭でテストをあれこれしております。

カメラのすぐ横と真上の近い距離に物がある状態でテスト。
最終サイズは横10216px、縦5108px。

カメラの画素数も上がったことで、やはりより正確なカメラセッティングが重要になってくるのでありますが、まずカメラをセットする際に雲台の回転中心をチェックするのにライブビューがとても便利。これまでファインダーのAFフレームをガイドに確認してたのですが、これが実はあまり正確ではないことが、ライブビューを使うことで逆にわかってしまったのでした。
さらに魚眼を使用する場合、ノーダルポイントのチェックがファインダーではなかなか難しいのですが、これまたライブビューでx10表示とかでチェックすればかなりの精度でチェックできます。
今後はライブビュー無しというのはもう考えられない。

あと、E-300にはなかった機能で、カスタムリセット設定というのがなかなか便利。
とりあえずこれのリセット2にパノラマ用セットを登録しました。
E-410を使ってみての感想など とりあえずちょこちょこ触ってみてます。
以下感想など。

・思ってたよりE-300と色の感じが近い
この辺は設定次第という感じ。あっさりにもこってりにもできる。とりあえずNATURALで彩度+1にしてます。E-300でうまくいったときの色の感じがとても気に入っていたので、それとの差異が大きいと嫌だなと思ってたけど、結構色の感じは近いかも。それでいて階調は豊かになってる。

・WBモードAUTOはあんまり信用できない
屋外で自然光だとそれほど問題ないんだけど、人工光源だとやっぱり変になるときがある。まぁE-300に比べたら随分ましだとは思うのだけど。

・ファインダーが結構見やすいけどそれ以上にライブビューが見やすい
E-300と比べて可もなく不可もなくという感じだけども、MFできないというようなことはない。アイカップEP-6を付けると結構良く見える。でもやっぱりライブビューでx7表示にしてMFするのに慣れるとこっちの方が断然良い。

・AFが速くなった
これはかなり速くなったと思う。暗いとこでも迷うことが少ない。

・背面液晶の赤味が弱い
なのでこれを信じて彩度を上げて撮影すると、あとでパソコンのモニターの前でビックリすることになる。背面液晶は設定で明るさは弄ることができるけど、彩度とコントラストも調整できると良いのだけどなぁ。まぁこれは慣れてしまえば脳内変換できるだろうから、とにかく慣れろという点か。

・パノラマ撮影の場合ライブビューが大変便利
ノーダルポイントのチェックなどでライブビューは本当に便利。雲台チェックをこれで行ってからテスト撮影してみたのだけど、横10000ピクセルで見ても破綻箇所が見つからない完璧なパノラマが撮れた。今まで雲台部分の再調整を嫌って、なるだけ雲台部分はバラさずに運んでたのだけど、今後はライブビューで楽に調整できそう。

・やっぱりボディの凝縮感が良い
この小ささ(特にこの厚み)でギュッとつまってる感じがとても良い。持ってるだけでなんかワクワクしてくるこの感じは、C-5050ZOOMをちょっと思い出した。
E-410が来てしまったのだった グラグラきた後は早かったということで。。。

ダカフェメモ [link] でもでかいレンズとの相性について触れられておりますが、店頭で弄り倒した際にもこの点がちょっと気になっていたのでした。店頭デモはもちろん14-42mmがついてて軽さをアピールしまくりなんでありますが、きっと自分が使うとなると14-54mmとか8mmとかをつけたりするわけで、そうするとバランスがな~と悩んでいたわけです。

で、先人のレポートやら掲示板にアップされてる画像やらを見て回ったところ、以外と持ちやすくて良いという意見が。
結局新レンズ以外だと何をつけてもレンズ側が重くなってくるので、左手でレンズ自体を支えて、右手は軽く添えるだけという持ち方でこれが結構安定して良いらしい。
もう半分落ちかけてたけど、これが最後の背中を押してくれました。
実際14-54mmをつけてみると見た目はレンズでかっ!という感じだけど、構えてみるととても良い。レンズ中心に持つとただでさえ軽いボディの重さを余計に感じなくなります。なのでシグマ30mm f1.4もきっと良いんじゃないでしょうか。と少し他人の背中も押してみたり。

さっそくE-300からアイカップEP-6を外してE-410に装着。
ローアングルでのライブビューがより見づらくなってしまうけど、液晶表示が自動回転するのでローアングルの場合は逆さまにして撮るとオッケー。
ライブビューは慣れてくるとかなり楽しい~。
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