Power Mac G5 Quad [link]

これはヤバい。
もう、宇宙ヤバいのコピペを貼ろうかと思ったぐらいにヤバい。

PowerBook [link] とかAperture [link] てなRAW編集アプリ?とかでておりますが、もうとにかくQuadがヤバい。
Intel Macが控えていることを忘れちゃうなぁ。
ミラチェア 相方の誕生日に思いきってミラチェアを買ったのでした。
アーロンにはない座面奥行きの調節機能が結構良い感じ。
スズメバチの巣 本日、我家の庭にスズメバチが数匹飛んでおりましたので、スズメバチ撃退スプレーを買ってきて、いざ戦いを挑もうとしましたらば、庭木の中になんか変な固まりが見える。。。巣じゃないかコレは?
ということで、慌てて業者に電話をして駆除をお願いした次第です。


防護服に身を固めて戦う業者さん。手慣れたものです。


これがその巣。
「コレどうします?置いてきます?」
と業者さんが言うので、置いといても大丈夫なものなの?と聞くと、大丈夫だし天日に一日干しておけば、きれいに固まるとか。じゃ、おもしろそうだし置いといてください。ってことで。

天気がいい日に干してみよう。
New iMac & iPod いろいろビックリ [link]

ビックリ1:
iMacにiSight内蔵してリモコンも出すとは。リモコンと言えばPerformaを思い出すなぁ。

ビックリ2:
ビデオiPod。H.264をサポートしてるとは。でも、いよいよFirewire接続はなくなるみたいね。ちょっと残念。

ビックリ3:
もうiTunes 6ですか。
HDRI撮影覚え書き2 覚え書き1 [link] の続き。

HDRIとしてだけならこれでもいいのだろうけど、背景としても使いたい場合もあるので床の黒ベタを消す。
Panorama Tools [link] のRemapを使用する。

まず元画像を回転して逆さにする。

Remapで、From: PSphere/To: Fisheye Vrt/Hfov: 360/Vfov: 0とする。

Prefボタンを押して、結果サイズが変わった場合の処理を設定する。(b)だけチェック。Setで保存先を設定。

実行するとこういう画像が先ほどの保存先にできる。これをPhotoshop等でペタペタ修正して黒ベタを消すわけですな。この作業は4枚で同じようにやらないといけないので、正確にやろうと思ったらPainterみたいにブラシアクションも保存できるものを使うといいけど、まぁそれぞれペタペタやっても多分そんなに問題ないと思う。

まぁこんな感じになる。これをまたRemapで変換する。
先ほどとはFromとToを逆にして、From: Fisheye Vrt/To: PSphere/Hfov: 360/Vfov: 0とする。

ちょっとサイズがでかくなっているので、10000 x 5000にする。
もうこれでいいんじゃないかとも思うのだけど、画質が落ちてるからそのまま使わない方がいいよという話を聞いたことがあるので、赤枠の部分だけを元画像にペーストして、回転してから保存。
この作業を4枚全部でやる。めんどくさいけどがんばる。




4枚できました。これを結合してHDRIとするのだけど、今まではHDR Shop [link] でやってたこの作業を今回はPhotoshop CS2でやってみた。画像を読み込んでそれぞれの絞りやらISO感度やらを設定するだけ。なんかとっても簡単。微調整もできるしかなり良いかも。
フォーマットをRadianceにして保存。拡張子がhdrの画像ができあがる。
やっとできた。

CINEMA4Dにて、空オブジェクトに完成した画像を使用する。お決まりの球体など配置して位置調整してから、同じ場所で撮った画像に合成してみた。4枚なので荒い部分もあるのだけど概ね良いのではないかと。
HDRI撮影覚え書き1 とりあえず一通りの流れを覚え書き。

まずはカメラを設置して撮影にのぞむわけですが、ノーダルポイントをしっかり合わせておかないと後で泣くことになるので慎重に合わせる。QTVR等のパノラマ撮影等と比べてHDRI撮影の場合、枚数がどーんと増えるのでノーダルポイントズレの被害が尋常ではないので、とにかくきっちり合わせる。

それで最近知ったやり方がおもしろそうだったので試してみた。

こんな風にカメラの前に長めのパイプを置く。


こういうのが撮れる。
これを左右にカメラを振った状態で撮影して、ズレがないようにするわけ。パイプの向こう側に小さなライトとか光源を置くとわかりやすいらしい。
が、実際やってみると微妙なところで難しい。
結局一番やり慣れたやり方にする。カメラの前に棒を立てて、遠景との重なり具合で判断。
E-300に14-54mmで挑んでいるわけですが、ピントリングの後端がノーダルポイントっぽい。

設置できたら撮るわけだが、何枚撮るかを決めないといけない。
4/3の14mmは35mm換算で28mm。もうちょいあればな。。。
とりあえず水平1周12枚。上45°で1周12枚。下45°で1周12枚。真上真下各1枚。合計38枚。多いな。。。
これで絞り1段ずつなんて撮ってられないので、大雑把に明るいとこから暗いとこまでを4枚撮ることにする。なので、合計38 x 4 = 152枚。ちょっとげんなりする。魚眼とか欲しいです。

撮りまくります。この日は曇りだったので良かったのだけど、ばっちり晴れててくっきり影とかでちゃってると、撮りはじめと撮り終わりでずいぶん影の位置が変わっちゃうので、もうとにかく流れ作業的にサクサク撮ります。
最高画質のSHQ 3264 x 2448で撮影。撮影後にLensFix [link] で修正。枚数多いのでバッチで。

スティッチ作業はStitcherを使用。今から購入するならStitcher Expressがオススメ。断然安い。
一番スティッチしやすそうな絞りセットを選んでスティッチするわけだけど、まずはPropertiesで、Film BackをCCDサイズにする。E-300では17.3 x 13.0。Focal Lengthを14mmに。設定したらあとはひたすら繋げる。うまくできたら保存して、他の絞りセットに放り込んでやればあとはそれぞれレンダリングするだけ。10000 x 5000でレンダリング。

こんなのができる。
三脚はStitcher上でデリってあるので、黒ベタになっております。

覚え書き2 [link] へ続く。
AudodeskがAliasを買収

Autodesk、ハイエンド3Dシステム“Maya”のAliasを買収 [link]

もうどうなっていくのか全然わかりません。。。
パノラマテスト そんなこんなで、テストをかねて撮ってみた。

プロジェクターとスクリーンで映画観るモードな納屋。やたら広く見えるね。

ちょっと辛い設定でやってみようと、壁際によって撮影。
繋いでみたらやっぱりその辺に破綻してるところがでてくる。
30°刻みで1周12カットで撮ったのだけど、壁際だけは20~25°とかに変えても良かったか。
その辺のテストも兼ねて、ちょっと狭い空間で撮ってみようかとか考え中。
360Precision こんなのでてるのね。 [link]
いいな。これ。
E-300も対応してるみたいだし。7-14mm持ってないけど。
欲しいなぁ。

最近久々にパノラマ撮影してみると、なんだか精度がちょっと悪かった。
雲台のベースは水平になってるのだけど、カメラの部分が重さで微妙にしなって傾いているようなので、カメラと反対方向にも重りをつけて水平化したり。
そんなことをしてると、やっぱりVR雲台はゴテゴテとしたものよりも、シンプルな作りである方が精度を上げられるだろうなぁとか思ったものでした。そんな流れでこの360Precisionに辿り着くと、かなりビビッと来るのだよね。

でも結構高い。
7-14mmも買ったらかなりのものだ。

もっと安くできないものなんでしょうか。Panosaurusみたいにさ。と、久々にPanosaurus [link] をのぞいてみたら、なんかバージョンアップしてる?
黒色になってるし、背が伸びてる気がする。。。
これなら真上も向けそうだな。。。
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