detail
/ date : 2010  » reset
フォトキナの目玉 いよいよフォトキナ。
オリンパスはE-5と高級コンパクトのモックが目玉なのだろうが、ペンタックスのK-5や、パナソニックのGH2、フジのX100などに比べるとちょっとね。。
特にGH2は発売日もE-5と同じ時期で、価格もかなりかぶってくる。ここ最近のオリンパス騒動の流れからも、E-5ではなくGH2に流れるユーザも多いのではないだろうか。

しかし、このフォトキナ最大の目玉はやはりシグマのSD1 [link] だろう。

SD1のスペックを見てみるといくつか気になる点が。
・11点ツインクロスセンサー
・マグネシウムボディ採用
・防塵防滴仕様

こ・れ・は!?

SD1のボディもなんだかどことなくE-5に似ている。
特に11点ツインクロスセンサーについては、
各ラインの位相をずらした千鳥配置を縦横に構成し、AF精度の飛躍的な向上を図りました。
とあるところからも、おそらくオリンパスからのOEMなんじゃないかと。
そうなると、オリンパスがシグマから欲しいものはFoveonしかない。

SD1については発売時期は未定だが、デジカメWatchの最後にある、
なおシグマは、SD14をフォトキナ2006で、SD15はフォトキナ2008で開発発表を行なっている。
この流れからいけば、2012年になってもおかしくないところ。。
ただ、今回すでに会場ではSD1のサンプルが数点展示されているそうで、画質がすごいらしい。
とすると、意外と早くに発売に漕ぎ着ける可能性もある。
来年夏とか。

そして、オリンパスはというと色々ゴタゴタしているけれど、来年m4/3のプロ機を出すということなのだが、既にある程度の道筋が見えているからこその昨今の騒動なんじゃないかとすると、このm4/3プロ機も思ったよりも早くに発売されるのかもしれない。
来年夏とか。

オリンパスとしてはパナソニックと袂を分かつことなく、他のセンサーを採用したいというのが本音なんじゃないかと思うのだけど、そうすると来年以降のPENを含むエントリーm4/3機については、これまで通りLiveMOSを使用し、プロ機にはFoveonを使用、またはLiveMOSも残して2バージョン(またはこれが噂のモジュール式なのかもしれない)というかたちに持っていこうとしているんじゃないだろうか。
SD1のスペックからもおそらくHD動画は撮れないんじゃないかと思うのだけど、そうすると静止画特化バージョンがFoveon、動画も撮りたいユーザにはLiveMOSという棲み分けができるのでは。
今回、E-5が「解像感」を売りにしているところなんかも、Foveon採用への布石なんじゃないかという気もするのだけどね。

さらにはこれが登場した後の来年末ぐらいに4/3にも同じ素子を載せた、E-5nなどが発表されたりするならば、4/3ユーザも少しは救われることになるのだが。。。


追記:【フォトキナ】一眼レフフラッグシップモデル「SD1」を参考出品したシグマ - デジカメWatch [link] こちらによると、
2011年2月前後に発売する。価格は未定。
予想以上に早いな。。。
センサーの比較 [link] がアップされておりましたが、従来のものともまるで別物ですな。
子亀ぞろぞろ 姉が海辺で拾った竹でぽーぽーと音を出しているのを見て、自分もやりたくなった弟だが、どうやってもおもしろくしかならない。

さて、子亀でありますが、大分慣れてきて餌も食べてくれるようになりました。
で、昨日、ついに3匹目が登場。
» continue reading
あれやこれやもろもろ 川で小魚獲り。
でもほぼ収穫ゼロで、やがて水切り遊びに移行。

さておき、気になったものあれやこれや。
» continue reading
子亀捜索 気になる気になる。。。
» continue reading
子亀誕生! 夕方水換えをしておりましたら、なんだか見慣れない小さな物体がスイスイ泳いでいるのを発見。
いつの間にやら産まれておりました!
しっぽ長いね!
» continue reading
Google Map 日本でもストリートビューがはじまったときに、「自分の家が覗かれて怖い!」という意見がよくあったものですが、そもそもストリートビュー以前にGoogle Mapの航空写真表示で、それはもう強烈な低解像度エリアであったうちなんかは、ストリートビューが来ることで航空写真表示もクリアになるのであれば、是非来てほしいと思っておりました。でも、ストリートビューは四国には上陸せず、航空写真も変わらない日々でした。
» continue reading
E-5 発表されたわけだが。 [link]
なんともだ。。

3年待たせてこれか!?E-3nじゃないの??という気持ち半分。でも別の見方をすれば、オリンパスとしては今できる範囲で精一杯やったという気もする。半分半分だ。
ただ、これで3桁台は終了したわけで、2桁台もあやしい気がする。
当分はm4/3シリーズと更新されないフラッグシップという構成でいくことだろう。
でも、本当にオリンパスがE-1桁をフラッグシップとして考えているのであれば、このE-5をE-3とE-30の受け皿とした上で、この上のクラスを用意すべきだと思う。E-5sみたいにね。
ボディやカメラ機構の多くはE-5と共有して良いけれど、センサーやローパスフィルターは全く異なるアプローチのもので。是非やってほしいけどなぁ。。

でも、今回のE-5の一番気になる点はローパスフィルターの部分なので、とりあえず実際に出てくる絵を見てみたいところ。
夏が終わる たぶんこの夏最後の花火。
まだまだ暑いけど、花火をやると確実に夏が終わる感じがする。
名前はE-5で確定みたい 庭にミステリーサークル的な「何かの跡」。。。

さておき、こちら [link] の表紙と目次を拡大してみますと、
OLYMPUS E-5 / 最高画質を目指したオリンパス最高級一眼レフ
という記述が見えます。
ボディはやはりそのままのようで、名前はE-5で確定のようですな。

そんでもって、こちら [link] によると、やはり15日発表なんでしょうかね。
問題は内容がどうなのか。。。
亡霊怪獣 サーバを動かしてる物置部屋に入ろうとすると、入口にまるで門番のようにシーボーズが仁王立ち。
犯人の目星はつくが、なぜにシーボーズ?
|<  < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | >  >|