QuickTime Broadcaster
留守中の家の様子を外から見るのに、iSightが使えないかとあれこれ考えていて、Remote Desktopで手を入れて、iChatで接続し合えば映像は見れるんだけど、もうちょっとこうスマートにできないものかと。
で、あれこれ検索してみたらば「QuickTime Broadcaster」の文字が。そうか!
そもそも、Mac OS X Serverには標準でQuickTime Streaming Serverが入っているので、iSightがついているマシンでQuickTime Broadcasterを動かし、サーバから配信というのが良さげ。
ただ、この場合、QuickTime Broadcasterがブロードキャストしてる間は結構CPUを喰うので、外から覗く際にだけブロードキャストを開始したいのと、これをコマンドラインでやりたい。
たしか、/usr/bin/broadcasterctl とやらがあったはず。。。と見てみると入ってない。
調べてみますと、これはServer版のみインストールされてるようで。
なので、Server版のbroadcasterctlをQuickTime Broadcasterを動かすマシンにコピーする。
QuickTime Broadcasterが起動している状態で、
broadcasterctl start でブロードキャスト開始。
broadcasterctl stop で停止。
これで留守中のスイッチ見守りカメラができそうだ。