detail
呪いを解いてきました たまのご馳走納豆ヨーグルトを食べております。
今でこそ皆我先にとがっつきますけども、はじめてこれを与えたときは「何コレ。うわーなんかネバネバしててキモーい!」みたいな反応をしていて、食べ物として認識してもらえなかったのですけれども、1羽がおそるおそるついばんで考え込み、また少しついばみ、もう少しもう少しと食べ始めたら、それを見ていた他もようやく食べ始めたものでした。何事においても先人は偉大ですよ。

さておき、先日エヴァがついに完結するってんで観てまいりました。娘と。
かれこれ25年もの間我々世代はエヴァの呪いにかかってまいりましたが、ようやく呪いが解けたように思います。
ちゃんと終わらせてたということに加えて、TV版や旧劇場版をなかったことにしなかったことに感動しました。
でも、この結末をまさか娘と迎えることになるとは。。25年という年月の大きさを感じますね。。
亡くなった親友にも見せたかったなぁ。
坦々麺 コロナ以降上京する機会がなくなり美味しい坦々麺に飢えておりましたが、先日越知町に行った際に寄った「麺や倉橋」の坦々麺が最高でした。高知の中では一番美味しいんじゃなかろうか。
基本的には汁有り派なんですけども、次回は汁無しも食べてみようかと。
iSH 昼間ちょこちょこと庭亀が姿を見せるようになってきました。冬眠明けまでもうちょっとか。
さておき、だいぶ前にiSH [link] を入れておいて全然使っていなかった(Termius使ってた)のですが、ちょっと使ってみましたらばこれがなかなか良かったのでメモ。

とりあえずはapk入れないと何ともならないのでインストール。
$ wget -qO- http://dl-cdn.alpinelinux.org/alpine/v3.12/main/x86/apk-tools-static-2.10.5-r1.apk | tar -xz sbin/apk.static && ./sbin/apk.static add apk-tools && rm sbin/apk.static && rmdir sbin 2> /dev/null

必要なものをインストール。
digコマンドを使いたかったのでbind-toolsもインストール。
apk add zsh git openssh bind-tools

vi /etc/passwd にて
root:x:0:0:root:/root:/bin/ash

root:x:0:0:root:/root:/bin/zsh
に変更。

oh-my-zshをインストール
wget https://raw.githubusercontent.com/robbyrussell/oh-my-zsh/master/tools/install.sh
chmod u+x install.sh
./install.sh
GS716T 最近ネットワークに繋がる機器も多くなり微妙にポートが足りなくなりつつもあり、同時アクセス時にちょっとパフォーマンスに不満が出る場面もあったりで、勢いGS716Tを購入してしまいました。
本当はいっそのこと10Gに手を出そうかとも思ったのですけども、まぁやっぱりまだ高いよね。
ということで特にアクセスが集中しやすいサーバ機とメインで作業機でそれぞれリンクアグリゲーションを使用したくてGS716Tにしたのでした。
GS716T側ではLAG設定にてLACPでポートの割り当てを行い、Mac側はネットワーク設定の仮想インターフェイスにて新規リンクアグリゲートを作成して含めるインターフェイスの設定をします。

実際に設定後にあれこれ試してみましたが、これが非常に安定して高負荷状態でも速度が落ちなくなって大満足。
まぁいずれは10Gを導入したいですけれども、当面はこれで良いかなと思える安定感です。
WireGuard 出待ちしているニワトリが胸をガラスに押しつけてて笑ってしまった。

さておき、WireGuard [link] をテストしてみたら非常に快適でしたので、今後導入するとき用のメモ。
WireGuardをMacで使う場合App Store版とhomebrew版があるのですが、App Store版ではPostUp/PostDownが使えないので注意。
サーバ側でPostUp/PostDown使って、クライアント側では必要ないならクライアント側はApp Store版が良いかな。
homebrewで入れた場合、M1環境では/opt/homebrew/〜に入りますけども、/usr/local/etc/wireguardにてconfファイル作れば、wg-quick up wg0とかで起動できるので取り回しが少し楽です。
Macでの設定についてはこちら [link] やこちら [link] やこちら [link] が参考になりました。

クライアント側も起動したら、
ifconfig | grep "inet" | grep -v 127.0.0.1
とかで接続確認できます。
クライアント側でルーティングの追加をする場合には、
sudo route add -net 192.168.0.0/24 10.0.10.10
という感じで。
Homebrew 3.0.0 M1対応が完了したHomebrew 3.0.0がリリースされました! [link]
M1購入前はMacPorts使うつもりでしたが、Homebrewの方もガンガンアップデートされていたので、結局MacPortsは使わずHomebrewのみでいけてしまったのでした。
Dockerもはよ!
巣篭もり終了 昨年12月の中頃から巣篭もりが続いていたコッコがようやく巣篭もり終了した模様。
巣篭もりをやめさせる方法などについてはこちら [link] などが参考になりましたが、如何せんちょうど良いサイズのケージが手持ちに無く、巣篭もりしているのを無理やり引っ張り出して餌を食べさせる日々でした。
これが3日程度で終わるならケージを買ってしまおうかなと考え中。
BRUNS 誕生日にBRUNSをいただいたので早速設置しましたが、これがめちゃくちゃ便利です。
公式 [link] を見ていただくのが早いですが、壁になんでもさくっと吊り下げられるのが快適すぎです。一つのホルダーには10kgまで。レール全体では40kgまでなんですけども、草刈機のような置き場に困る長物をさっと壁に掛けられます。
うちの壁収納は全部これにしたい。
M1 Mac mini その後 年末からあれこれ弄っておりますが、homebrew環境も大分快適になりまして、動かしたいものはほぼほぼarm64となりました。preview版のdockerも入れてみましたが、こちらはちょっとまだ不安定な部分が多く正式版を待つことにしました。
M1はシングル性能が高いことからMySQLがかなり快適になるのではと、旧miniサーバから大量のデータを引っ越ししまして稼働させてみました。MySQL5からMySQL8になりましたので、my.cnfの設定でかなり躓きましたけれども、ちゃんと設定してからfulltextインデックスを再構築(これはやはりそれなりに時間がかかりましたけども)しましたところ、やはり圧倒的に速い。こんなに快適ならもっとあんなことやこんなこともと夢が広がります。
そんでもってC4DのTeam Render Clientを入れてレンダリングにも参加させてみましたが、レンダリング速度もかなり速い上にCPUゴリゴリに使用しているのにも関わらず、全然ファンの回転が上がらないという謎。HDD4台をブッ刺せる裸族のお立ち台を横に置いているのですけれども、それのファンの方が煩いという。。
なので、M1 Mac miniはやはり鯖用途にピッタリなんじゃないかと思いますね。
個人的にはElgatoのHD60Sが対応して欲しいところ。。
あけましておめでとうございます 猫タオルで猫化する娘。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
|<  < | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | >  >|