鶏小屋をネットに繋ぐ
鶏小屋に室内灯を。
今回鶏小屋製作にあたり、せっかくなのでArduinoを組み込もうと考えておりましたのですが。。。
Ethernetシールドやらモーターシールドやらをくっつけていましたので、どうせならモーターを使いたい。
電源はYeti 400を置くので、明かりもLIGHT-A-LIFE LED LANTERNをぶら下げることに。
そうなるとYeti 400本体にある12V出力のボタンを、Arduino側からぽちぽちできればいいんじゃないかということになったのですが、スイッチを押すにはステッピングモーターのパワーが足りない。どうしたものか。。。
で、困った時はやっぱりLEGOだね。
LEGOでテコを作ってスイッチを押せるようにしました。
Ethernetシールドがあるので、Webサーバとして動かし、そこからフォームボタンでオンオフできるように。
あとは温度センサーと照度センサーを繋いで、5分ごとに値をMySQLにアップするようにしました。
それをJpGraphでグラフ化。
ちなみにEthernetシールドはありますが、Wifiシールドはないので、バッファローのWLI-UTX-AG300/C [
link] を間にかませて無線化しております。
そんでもって、Boulder 30を側面につけて充電。
まぁそんなに電気は喰わないのですが、これでほぼYetiの満充電状態を維持できるので、いざ必要になった時にすぐ使えるのでよし。
しばらくは温度と照度のデータを取って、それによってライトのオンオフを自動化しようかと思っております。
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