E-P1を触ってきた
先日カメラ屋をのぞいたらE-P1が置いてあったので弄らせてもらった次第。
デザインはとても良いと思った。前面は。
裏面はなんというか中途半端感が漂っていて、2世代目がでたらまた変わるんじゃないかという安易な感じのインターフェースだと思った。
前面は良い。上面もまぁ良い。
結局Penを真似て前面や上面のデザインをしたけど、デジタルカメラとしていざ裏面のデザインをとなったところが、とたんに普通のコンデジ的発想のデザインになっちゃいましたという感じ。
でも、この中途半端感が昨今のオリンパスらしいともいえるのがちょっと悲しい。。
あと、レンズもね。
標準ズームはとりあえず出しときましたとしてアレで良いと思うのだけど、問題は17mmのほう。
ボディもそうなんだけど、金属使ってるのになんか安っぽい。
なんだろうか。
中がプラだからとかそういうことよりも、もっと本質的な部分で「向こう10年この方向で行く!」的な覚悟のようなものが感じられないのですよ。
E-1にはそれが感じられたんだけどな。
そうそう。ちょうどK-7もあったので触ってきたのですが、こちらも予想以上に安っぽくて、これもまたペンタックスらしいなと思ったり。
でもあのサイズはステキでした。
全てのデジタル一眼レフはあのサイズに向かうべき。
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