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Kid Pix Deluxe 3X かつてMacの子供向けソフトの名作にキッドピクスがあったわけですが、時代は移り変わりMac OSはMac OS Xとなり、もうすっかり名実共にクラシックアプリになってしまっていたのでありますが、なんと海の向こうのUS版では、Mac OS X版がでておりました!その名もKid Pix Deluxe 3X [link]
Tigerへ対応するアップデータもでてたりと、もう日本のキッドピクスの廃れっぷりに比べると、感動的なほどに元気がよい。

もちろん旧Kid Pix DeluxeをOS X対応させただけではなく、グラフィックなんかもより美しく楽しげにパワーアップしている。

このツールアイコン見るだけでもなんかワクワクしちゃうじゃないか。

しかも、iLife対応!
iTunesからお気に入りの音楽を。iPhotoからお気に入りの画像を。できたムービーはiMovieのプロジェクトファイルにできる。すごい!
テキスト入力でも日本語フォントが問題なく使えるらしい。すごい!すごい!

たぶん、この勢いでBuy Nowします。
Windows Vista

Longhorn正式名称は「Windows Vista」に [link]


てなことなんですけど、なんといいますか、Vistaという名称ももちろんそうですが、そのロゴフォントやはたまたサイトのイメージ画像なんかも含めて、トータルでやっぱりMicrosoftは微妙だなぁ。本人達の思惑と受け取る側の気持ちとが、なんかズレてる気がするのよね。
まぁそれをあえて狙ってるのかもしれないけど。


Windows 95 → Win95
Windows XP → WinXP
とこれまで一般的にはWindowsの部分をWinと省略して呼んでおりましたが、そうなると、WinVista? WinVis?
やっぱりなんか微妙だ。

Windows Longhornでいいんじゃないかと思うんですけどねぇ。てかそっちのほうがまだカッコいい。
バッテリー PBG4 Ti 667 のバッテリーがまたまた壊れたのでした。ACアダプタさしても充電されず。
しょうがないのでまた買うことに。

最近のバッテリーのことはよくわからんちんでありますが、CENTURYがPBG4 Ti用のバッテリー [link] を出してるんですね。
で、これを買うかどうしようかウダウダ迷ってるときに、たまたまのぞいたNewerTechnology [link] で、PBG4 Ti用バッテリー発見。 [link]
こっちは容量がでかいみたいなことを書いてあって、見てみると4800mAhとある。CENTURYのは4400mAh。確かに。mAhって単位がどうとか全然分かってませんが、ちょっとでかいみたい。
もう次バッテリーが死んでも買わないだろうなとか考えると、最後のバッテリーとしては長持ちするのを買っておくかってことでNewerのほうを購入。

しかし、Newerもずいぶん変わりましたな。
Optimus keyboard [link]

これはとてつもなく欲しいです。
とてつもなく高いお値段になるんでしょうけど。
GIGA DESIGNS Vintage Computer [link] の商品リストからGIGA DESIGNSのCPUアップグレードカードが姿を消しております。BBSにもなんか意味深なコメントが。
そんでもって、秋葉館 [link] でもMJ SOFT [link] でもGIGA DESIGNSのカードを値下げやら特価販売やらしてる。

GIGA DESIGNSヤバいのかな。
Mac OS X 10.4.2 ソフトウェアアップデートでキタ―――――(゚∀゚)―――――!!

10.4.1にはあれこれ不満が募っておりましたので期待大。
DELLノートでOS X Video del Mac OS X 10.4.1 Intel compatibile su un computer portatile DELL [link]


DELLのノートパソコンでMac OS X for Intelが動いております。
って、インストールできるのか!?
Intel Inside the G5 Enclosure なんかとってもスッカスカです。 [link]

そんでもって、こちら [link] を見る限り、あまり速くはないらしい。まぁそうだろうね。これからだ。

ジョブズのデモでサクサク動いてたIntelマシンはなんだったのかというと、Pen4 3.6GHz x4 だったそうです。
Rosetta 勘違いしてた。

Rosettaってエミュレーターだと思っておりましたが、ちゃんと「変換」して使えるようにするものなんですね。
G3で走るMac OS X用アプリを変換するようにデザインされており、以下のものは動作させることはできないとのこと。
・Mac OS 8 / 9 向けのアプリ
・AltiVecに特化されたコード
・System Preferences paneにpreferences項目を追加するコード
・G4 / G5を必要とするコード
・カーネルエクステンションに依存するアプリ
・カーネルエクステンション
・バンドルされたJavaアプリ


AltiVecがダメなのは大丈夫なんだろうか。
少し不安だ。
WWDC 2005 Keynote WWDC 2005 Keynoteの録画ストリーミングが公開されておりました。 [link]

で、昨夜は情報が錯綜していて、なんだかとってもネガティブにまいってしまっていたものですが、あらためてストリーミングをみてみますに、さすがにこれまでCPUとOSという大きな引越を二度やってきただけあって、Appleも用意周到だなぁと。
RosettaなんかはClassicよりももっと意識せずに利用できる感じでとても良さげ。PPCになった際に68kをエミュレートしてたのに似てる。
概ね、Intelチップへの移行は思っていたよりもスムーズに、ユーザーが意識することなくできてしまうんじゃないかという感じがする。これはとても楽しみ。

ハードに関しては、
・Intelチップ搭載Mac用に、AppleがWindowsを販売・サポートする予定はない。
・Wintel機にMac OS Xを提供する予定もない。
・サードパーティがIntel MacにWindowsを提供したとしても、Appleは邪魔しない。
・サードパーティがWintel機でMac OS Xを動かすことに関してはAppleは認めない。
ということらしい。
まぁそうだろうな。

でもそれよりも問題は、来年の6月に最初のIntel Macが登場するわけだけれども、それまで新製品はでるのか? 出してもPPCで売れるのか? というところじゃないですかね。赤字覚悟の叩き売りとなるのかな。
PowerBook G5はこれで出ないことになったとして、Intel PowerBookが出るのはまだまだ先だろうし、PowerBookユーザーは当分今の速度で我慢しないといけないんでしょうかね。
茨の道だなぁ。
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