E-410とE-510のファインダーやAFがそのままな件
巷では落胆の声が多いオリの第二章発表ですが、中級機が結局見当たらないとか、ライブビューBのみというのはE-330から後退なのではとか、そのE-330の後継機はどうなるんだとか、いろいろありますが、そのなかでもやはりファインダーとAFがそのまんまというのが一番大きいのではないかと。。。
でも、そもそも4/3における弱点として、その辺の問題があることはオリ自身よくわかっていたはずであるし、今回E-410とE-510でその辺のパーツや性能が全く同じであることからも、オリとしては全機種共通ユニットとして開発はしていたのだろうと思う。ただ、今回のこの発表には間に合わなかったということなんじゃないだろうか。
こちら [
link] の発表会会場語録概要の岩合氏の発言に「E-1の後継機はとても楽しみ。ファインダーが見やすくなっていそう。液晶が可動式なので便利そう。」とあることからも、三桁機とE-1後継機はまた違うものかもしれなけれど、ファインダーで何か新しいものがある様子。
また、口が滑ってしまったのかもしれないけど、液晶が可動式であると断言してる。
追記:こちら [
link] を見ると確かにバリアングルみたいなんだけど。。。AF3点??
E-510の発売予定が7月とずいぶん先なので、もしかしてその前に仕様変更してくれないだろうかとか思うのだけど、まぁその辺の改良型はやっぱり、E-450&E-550として出てくるのかな。。。