キーボード
最終的にこうなりました。
そもそも、今回キーボードを変えるに至ったのは、Apple Pro キーボードをスイッチ(猫)に破壊されたから。
朝、キーボードを見るとなんか端っこの方が濡れてて変な色がついてた。まさか!と思ったら案の定スイッチがもどした跡が。朝っぱらからこれはかなりブルー。
丹念に拭いて、ついでに日干ししたのだけど、繋いでみたらその端を中心に半径3キーぐらいが無反応。
まぁ、そんなわけでキーボードを新しくしようと思ったのだけど、せっかくなので純正は避けようと。というのも、やはりどうにも純正のキータッチが好きになれなかったのだ。ときどきひっかかったりするし。
なので、キータッチ重視であれこれ調べまわった結果HHKproにしちゃったのだ。さすがにこれを置いてからは寝る前には上にカバーになるものを置くようにしてる。
HHKproにする際に一番悩んだのはやはりテンキーレスとカーソルキーレス。
カーソルキーはまぁ小指Fnに慣れれば良いかなと思ったのだけど(実際もう今は慣れた)問題はテンキー。やっぱり片手でバリバリ数値入力しないといけない状況がときどきあるので、これは何か対策が必要。
そこで考えたのがワイヤレスのテンキー電卓。電卓自体は結構よく使うので、これでテンキーがわりになるのなら最高なんではと盛り上がったわけ。で、CanonのKS-120TKR IIを購入。意気揚々とワイヤレスレシーバーをUSBポートに繋ぐもこれが無反応。慌ててあれやこれや情報を集めると、どうやら最近のCanonのテンキー電卓はMacじゃダメらしい。試しにintel iMacをXP起動して試してみたら問題なく使えた。ワイヤレスでとっても快適。いいなぁ。
ただ、テンキー電卓の場合、しばらく触ってないとスリープしちゃうのだけど、その度に何か押して起こしてからテンキーにするべく「PC」を押さないといけないので、これはこれで常時使うとなると不便だなと。あとMacでも使えるというカシオのテンキー電卓 [
link] はなんか配列がちょっと気持ち悪い。「1」の下が「00」て。。。
で、結局は有線のテンキーパッドが一番無難でいいやね。ということでこちら [
link] に落ち着いた次第。
マウスの右側配置でかなり使いやすい。
色は黒があればよかったのだけど、まぁこれは仕方なし。