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iSightキタ いよいよ年末モードに入ってきましたが、そんな慌ただしいさなかに、アップルストアからiSightが届きましたですよ。

そもそも、iChatで映像をやりとりするのに感動したのが6月。 [link]
その後、相方の実家の回線を光化する方向で進むも工事がずるずると遅れ、結局正月あけに開通することになってしまい、当初購入予定であったMacBookも気がつけばCore2Duoに。
で、じゃあとりあえず速くなったのは良いことですし、Core2DuoのMacBookを導入すれば相方のiMacとでビデオチャット開通ですな。というところでありますが、やっぱり部屋を移動しても使えるようにiSight買っとくか!と勢いづいてしまった次第です。一応G4ならば使えるとのことなので、TiなPowerBook G4/667でも使えるだろうと。
そんな盛り上がりを見せていたのが先週末。
勢いでエレクトリックパーツ高知(高知でMac関連のものを買うとしたらもうココしかないと思う)に買いに行ったらこれが置いてない。定員曰く「もう何ヶ月も入ってきてないですね~。アップルにも言ってるんですけどね~。今手に入れるとしたらアップルストアしかないですね~。」だそうな。リニューアルされる感がムンムンだけど、噂によると新iSightはUSBになるとかですし。そうなったらTiじゃ使えないですし。
結局アップルストアで注文。本日到着となったわけ。
Macをはじめようにラーメンズ 日本オリジナルのGet a Macが始まっておりましたが、なんとそのキャスティングがラーメンズ!!! [link]

ここ最近ラーメンズが我家でプチブームになっていたところなので、何ともタイムリー。
Core 2 Duo MacBook Core2Duo キタ―――――(゚∀゚)―――――!!

後はもうちょっと悩むかな。。
自分のものであれば勢いでぽちっと押せちゃうんだけどね。

明日はちょっと寒いところに行かないといけないので道中悩んでみようかと。
Core 2 Duo MacBook Pro 上京してなんだかんだとバタバタしてまして、帰ってきたらCore 2 DuoなMacBook Proが出ておりました。 [link]
MacBookには載せないのかな。

諸事情によりMacBookがアップデートされるのを待っておりまして、MacBook Proのほうは正直どうでも良い。
ついでにMacBookのほうはCore 2 Duo載らなくてもいいやとも思ってたり。
例のシャットダウンしちゃう問題とかが解消されて、とにかく安定して使えると確信できるモデルであれば良いので、クリスマス前にはモデルチェンジしていただきたいです。切に。
Perian padma colorsさん [link] で紹介されていたPerian [link] が素晴らしかったのでメモ。
FLVの再生はこれまたpadma colorsさんとこで紹介されてたFLVLauncher [link] を利用しておりましたが、やっぱりQuickTime Playerで再生できたらな~と思っていたのでした。Perian万歳。
Google To Acquire YouTube for $1.65 Billion in Stock プレスリリース [link]
Google、YouTubeを16億5000万ドルで買収 [link]

ついに来たか。

色々と思うところはあるのだけど、Googleは果たしてこれで何をするつもりなのだろうか。著作権絡みの問題やらをどうするかということもあるけど、このサービスを引き継ぐことで果たしてGoogleにメリットが生まれるのかどうか。その辺のビジョンがイマイチ希薄な感じがする。AppleとGoogleが、Google VideoをiTVで閲覧できるようにすることで協議を進めているという噂もあるが、ユーザーとしてはそういったサービスがこれまで同様に「無料」で受けられるならば歓迎すべきことではあるけれども、それが「販売」となったらちょっとどうかなという感じがする。iTSでPVを買うのとはちょっと違うと思うのだ。もちろんGoogle VideoやYouTubeがiTunesやiTVで閲覧できるようになれば、これはとても魅力的でユーザーも集まってくるだろうけれど、じゃあそれでGoogleはどうやって儲けるのか?
YouTube自体もこれまで同じ壁で行き詰まっていた感があるし、そういう点から見ても今回はYouTubeがうまいこと逃げ切ったなぁという感じしかしないのだ。

また、ユーザー側からの視点で言えば、おそらく今後GoogleTube?は現状よりもより健全な方向に向かうと思われるので、これまでグレーゾーンをYouTubeの魅力と捉えていたユーザーは、Googleが著作権の問題やらをコンテンツ削除ではない方向で解決しない限り、おそらく他の場を求めて離れていくだろう。それがstage6になるのかどうかはこれまた微妙だけど、現状のYouTubeにアップされているPVやアニメ、テレビからキャプチャーしたものなどの量を見れば、そういったユーザー層がかなりの規模で存在していると思う。Googleももちろんそういった現状を理解しての買収だと思うので、これらの問題を解決する何らかのビジョンを持っているのだと思いたい。
10.4.8 その後 毎度の展開なのだけど。。。
どうも先の更新で例の問題が全て解消したと書いたのは間違いっぽい。。

Photoshopのバッチ処理でやっぱりつまずく。
ということはどのアプリでもやはり保存時にこの問題は発生するということだろうか。
ただ、Finderは確実に修正されている。これまでのようにFinder上でコピーに失敗して、コピー元が消されてしまうという最悪の事態は発生しない。
ファイルが消えてしまう可能性としては、ネットワークホームディレクトリ上にある書類をアプリケーションで開き、上書き保存をする際にこのエラーが発生すると元のファイルが消されてしまう。ただ、アプリケーション上には展開しているファイルが残っているので、そのまま再度保存し直せばいいのだけど、うっかり保存せずに閉じてしまうと帰らぬデータとなってしまう。もしくは、展開しているファイルを「閉じる」→「修正されていますが上書き保存しますか?」→「YES」→「エラー」という流れもあるので、結構危険かもしれない。

今のところ、
サーバ10.4.7---クライアント10.4.8
サーバ10.3.9---クライアント10.4.8
での組み合わせで試した結果なので、サーバも10.4.8だとうまくいくのかもしれない。
でも、上記の結果の感じでは今回の修正はFinderの方を修正したようなので、やっぱりダメなんじゃないかという気がする。
これだけこの問題が続いているのは、やっぱりネットワークホームディレクトリってあまり利用されていないのだろうかね。。。
原因はやはりSpotlightの部分だと思うのだけど、Spotlight側からは対処できない問題なのだろうか。

追記:やっぱりFinderもなおってない。。。orz
10.4.8 なんだかどどんとソフトウェアアップデートが来てるな~と思ったら、10.4.8が来ておりました!

で、
これまで何度も [link] 何度も [link] 何度も [link] 話題にしておりました、ネットワークホームディレクトリ上でのFinderのバグですが、まぁどうせまたダメだろうなと思いつつもテストしてみました。
毎度の
1. ログインしたら、デスクトップに新規フォルダを作る。
2. そのフォルダに適当な書類をコピーする。
3. フォルダを開いてコピーした書類を選択。
4. コマンド+Dを連打。複製しまくる。
5. エラーが発生して選択ファイルが消去され。。。。ない!!
キタ―――――(゚∀゚)―――――!!
なおってる~~~!!

ついでにPhotoshopでバッチ処理を試してみましたがこちらも問題なし。多分全てのアプリでこの問題は解消された模様です。やったー!!
Mac OS X Serverでの管理環境でようやく10.4クライアントが使えるモノになったなぁ。

でもサーバ版10.4.8はまだ何となく怖いので様子見。
iPodの寸法図 [link]
マク [link] で存在を知りましたが、まぁなんというか、別に将来iPodのケースを作る予定もないし、多分そんな気にもならないとは思うのだけど、ちょっとこういうのはグッときてしまうのでメモっとこうと思った。何がグッとくるのかと聞かれると困ってしまうのだけど、こういう寸法線が一杯入ってるもので且つオフィシャルなものっていうのは、ぼーっと眺めているだけでもなんか楽しいのです。

関係ないですが、iTunes 7にiPod繋いだときの画面がものすごくWindows的で笑ってしまった。
iTunesってアプリケーションは次期OSのアピアランスを先駆けないといけなかったり、それでいてWindows環境で浮きすぎないように気を使ったりとか、色々デザイン的には大変なんだなぁとしみじみ思った。でも使いやすさという部分では今回のバージョンアップでとても良くなったと思う。
iTunesが最初にリリースされたときには、まさかここまで出世するアプリになるとは想像できなかった。
でっかくなりやがって。
iTV 追記 改めてこちら [link] で画像をじっくり見てみましたらば、そもそも光学ドライブどころかHDDも入ってないんじゃないかと。電源内蔵だしね。
そうなると、Mac mini + AirMac Express なんてものじゃなくて、単純に図体のでかい AirMac Express なんだろうかな。と思い始めると、急激に関心が萎んでしまった。ツマンネ

まぁ、そもそもちょっと前にAppleがiPod用のラジカセみたいなスピーカーを出したときからそうであったのだけど、今回のiTVも全く同じでどうにも微妙な香ばしさがあるのだよね。それはかつてのPerformaとかPippinなんかに通じる臭いでもあって、Appleが「リビングで」って言う度にそれを感じてしまう。
全く同じようなコンセプトでもAirMac Expressではそういう気持ちにならないのは、それがシンプルにテクノロジーだけを提供しており、モノとしてはその空間で地味に目立たないように存在しているからじゃないかと思う。だから、AirMac Expressがでたときは素直に「すげー!」と思えた。
でも、あのでかいラジカセスピーカーやiTVには新しいと思えるテクノロジーもなく、それでいてリビングの中心にどでんと居座る感があって全くスマートじゃない。もちろん枯れた技術を集めることによって、安定していてそれでいて安価なモデルが作れるということはあるのだろうけども。
iPodがそうであったようにハードとしては大して革新的な物ではなくても、ソフトの部分でApple的スパイスの利いた魔法をちょこっとふりかけることで一気に化けるというものはこれまでにもぽつぽつ存在していた。結局はAppleという会社はハードとソフト両方を合わせないと魅力的ではないのだ。
iTVの目指すスタイル自体は悪くないと思う。
ただ少しふりかける魔法が足りてないんじゃないかと。
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