いまさらジャンボフレーム
気がつけば11月が迫ってきて、日々何とも慌ただしい。
そんな慌ただしい日々の隙をついて、ようやくメイン環境を10.6にアップデートした。
Safari4になったときにネットワークログインしてるとfaviconが表示されなくなってたのだけど、10.6にするとこれがなおっており、正直これが一番嬉しかったり。
使ってるアプリであれこれ動かなかったりアップデートが必要だったりはしたのだけど、概ね良好で作業効率は10.5のときよりもグンと上がった感じがする。
早くアップデートすれば良かった。
あとは早いところ10.6 Serverを弄りたいところなのだけど、こちらはもうちょっと落ち着かないと弄れそうにない。
くそ~~。
と、そんなイジイジしていたときにふと思い出したのだけど、我家のネットワークをギガビット対応にしたときに、スイッチングハブも交換しこれがジャンボフレーム対応で、そのとき試しにジャンボフレームオンにしてみたら快適ではあったものの、一部で不安定であったりして結局オフにしてしまってそのままだったのだ。
あれからOSもハードも変わっているので、今だったら使えるんでは?
と、10.6 Serverへ向かえないフラストレーションをこちらへぶつけることにしたのでした。
Mac OS Xではネットワークの設定画面でEthernetの構成を「自動」と「手動」が選べるのだけど、デフォルトの「自動」だとMTUは標準の1500のままなので、まずはこれを「手動」に変更する。
あとは、
速度:1000baseT
通信方式:全二重
MTU:ジャンボ(9000)
として「適用」。
これを各端末毎に設定し、サーバ機のほうも同様に設定する。
で、テスト。
。。。問題ないね。
ネットワークログインとかものすごく快適になったのだけど、あ~~これこそもっと早くにやれば良かった。
しかし、あまりに快適すぎて、それならとサーバも早く入れ替えたくなってしまうのであった。
ブリッジボード早く来ないかな。。。
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