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E-3 [link]
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いよいよ発表か。
しかし、例によって毎度外国のほうが発表が先というのは如何なものか。。
あれもこれも デスマの最中に上京して、ついでに里帰りという強行軍だったのですが、そんな最中にEOS-1Ds Mark III [link] とかEOS 40D [link] とか、NikonもD3 [link] やらD300 [link] やらとなんだか賑やかなことになっておりました。
特にこちら [link] を見るとD3スゲーという感じであります。それと同時に一番最後にカードを切ることになりそうなオリのE-3は大丈夫なんだろうかという不安も。。。

パナはE-510ベースっぽいL10 [link] を出すようでこれはこれでなかなか良さそう。
とりあえずこれと比べてE-3はどうなのかというのがひとつの目のハードルなのでしょうか。
E-510発売前倒し オリンパス、デジタル一眼レフ「E-510」の発売を29日に前倒し [link]

アメリカの方では既に発売開始しているようですが、日本も前倒しで発売するそうです。
キャンペーンのプレゼントも、1GBのCF、リモートケーブル (RM-UC1)、OMアダプター (MF-1)の中から選べるそうな。なんだか豪華。
リモートケーブル欲しいな。。。
Coming soon. [link]

楽しみな風呂敷包み。
またも欧州先行なんでしょうかね。


追記:Coming soon.が、Coming Next.に変わってますね。
E-510情報 手ブレ補正がなかなか好評。

デジカメWatch【実写速報】オリンパス E-510(β機) [link]
All About オリンパス E-510 ベータ版 実写画像速報 [link]
Photo of the Day 詳細はいずれぼちぼちと [link]
2GB xDカード到着 E-410購入時に申し込んでた2GB xDピクチャーカードが到着しました。
オリジナルステッカーも2種類。フラットな印刷物のとちょっと立体的になってるのと。
とりあえず、xDカードは常時さしっぱなしでバックアップ用かな。

で、試しにxDカードの方を使ってみたのだけど、
・xDの初期化
・他カード間でのコピー
がCFに比べるとやっぱり遅い。
2GBフルコピーなんかやった日にはたぶん待てど暮らせどだと思う。
E-510のデモ機画像 E510 IMAGES NOW HERE (indoor images) [link]

E510 IMAGES NOW HERE (outdoor images) [link]

dpreviewにE-510のデモ機で撮った画像がアップされておりました。
E-410でMF E-410のライブビューがとっても楽しいわけですが、それはやっぱり大きな液晶で視野率100%で撮れるというのが大きい。
そんでもって、手持ちでもx7表示でピント合わせができてしまう。
この液晶でマニュアルでピント合わせをして撮るという感覚がとても楽しいのだ。

そういう感じなので、ズイこれのこちら [link] とか見るとMFレンズが俄然欲しくなってしまう。
特にDistagon 2.8/25 ZFとか。
オリンパス、一眼レフ市場で3強入りを宣言 [link]

強気すぎてちょっと不安になる。


E-1後継機は9月発売とかって噂 [link] もでてますが、そうなると
E-410:4月発売
E-510:7月発売
E-3?:9月発売
と、今年は何ともすごいペースになりますな。
E-410を使ってみての感想など とりあえずちょこちょこ触ってみてます。
以下感想など。

・思ってたよりE-300と色の感じが近い
この辺は設定次第という感じ。あっさりにもこってりにもできる。とりあえずNATURALで彩度+1にしてます。E-300でうまくいったときの色の感じがとても気に入っていたので、それとの差異が大きいと嫌だなと思ってたけど、結構色の感じは近いかも。それでいて階調は豊かになってる。

・WBモードAUTOはあんまり信用できない
屋外で自然光だとそれほど問題ないんだけど、人工光源だとやっぱり変になるときがある。まぁE-300に比べたら随分ましだとは思うのだけど。

・ファインダーが結構見やすいけどそれ以上にライブビューが見やすい
E-300と比べて可もなく不可もなくという感じだけども、MFできないというようなことはない。アイカップEP-6を付けると結構良く見える。でもやっぱりライブビューでx7表示にしてMFするのに慣れるとこっちの方が断然良い。

・AFが速くなった
これはかなり速くなったと思う。暗いとこでも迷うことが少ない。

・背面液晶の赤味が弱い
なのでこれを信じて彩度を上げて撮影すると、あとでパソコンのモニターの前でビックリすることになる。背面液晶は設定で明るさは弄ることができるけど、彩度とコントラストも調整できると良いのだけどなぁ。まぁこれは慣れてしまえば脳内変換できるだろうから、とにかく慣れろという点か。

・パノラマ撮影の場合ライブビューが大変便利
ノーダルポイントのチェックなどでライブビューは本当に便利。雲台チェックをこれで行ってからテスト撮影してみたのだけど、横10000ピクセルで見ても破綻箇所が見つからない完璧なパノラマが撮れた。今まで雲台部分の再調整を嫌って、なるだけ雲台部分はバラさずに運んでたのだけど、今後はライブビューで楽に調整できそう。

・やっぱりボディの凝縮感が良い
この小ささ(特にこの厚み)でギュッとつまってる感じがとても良い。持ってるだけでなんかワクワクしてくるこの感じは、C-5050ZOOMをちょっと思い出した。
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