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7-14でパノラマ 広角のついた踏ん切りはZD ED 7-14mm F4.0 [link] だったわけですが、この感動的な画角を手にしたらやはりパノラマ撮影も試しておかないとな。
ということで、久々にパノラマ雲台をこれに合わせて再設定したわけですがちょっと問題が。

こいつはこれまでの8mm魚眼に比べてでかくて重いわけでして、まずはその重さでアームがしなる。
さらにレンズ自体の長さがあるため手持ちの組み合わせでは、真上を向けないという問題が発生。これは痛い。
とりあえずは上方向に振った状態で何方向か撮ることでカバーするも、これは今後ちょっと考えないといけないかな。。。
あとはやはり盛大にゴーストが発生するのでその辺を考慮する必要があるけれど、まぁそんなあれこれの問題点をスルーできてしまうぐらいにすばらしい写りですよ。
たぶんもうパノラマ撮影で8mm魚眼は使わないと思う。

水平と上方向だけでテスト。
今の雲台では前後位置がイマイチ甘いなぁ。。
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comments

あぁ...こういう広角レンズはレンズ構成枚数が多いから、どうしても胴が長くなって、上に向かないんですよねぇ。実はSIGMA4.5mmもそうで、安物(NodalNinja3とかMrotatorTCSShortとか)だと、縦軸が短くて上向かないんですよ。仕事で使ってるSIGMA10mmもかなり胴が長いです。
そういえば、広角の8mmと魚眼の8mmでは短辺の画角が違うと思うんですが、この広角だと水平の撮影枚数って6枚で間に合います? あ...追記。
「安物」ってネガティブな意味じゃなくて、安価なパノラママウントは概して縦軸が短いのでそう言ったまでで...言葉足らずになって、申し訳ないです。
ボクも普段撮りの1脚撮影時はNodalNinjaSPH-2にSIGMA8mm付けてるんですが、仕事撮影用のSIGMA10mmの時はMrotatorTCS(Long)ですし。
先ほど「fovCalculator 1.0.3」で調べたら、水平6枚+天面で撮れますね。
描写力のあるレンズで魚眼と同じだけの枚数でいけるんだったら、やっぱりこっち採りますよねー!(かなり羨ましい) はい。水平6枚でいけております。
最初PTGuiでControl Pointを生成しようとしたら、まったくポイントができずあれあれ?と焦ったのですが、すっかりいつもの癖でLens typeをFullframeにしてたりでした(汗
ちなみにうちのパノラマ雲台もあいかわらずKiwi-Lを改造したもの [link] (構成は大分この頃とは変わっておりますが。。)なので、ぶっちゃけそろそろNN5とかを真剣に考えております。

魚眼を放出して足しにしようかとか画策中。。。
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