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/ category : computer / date : 2023  » reset
Canon LBP621C 10年ちょい愛用してきたHPのOfficejet Pro 8600 Plusが調子が悪くなってきまして、そろそろ買い替えかねと思いつつ、なんかもうプリンターって新しく買いたくないなぁという思いもありつつ。
そもそも普段そんなにプリンター使わないし、使うとしても写真やらを出すよりも書類なんかを出すことのほうが多くなってたりなので、どうせ買うならレーザーはどうだろうかと思い立った次第です。
そしたらば最近は結構お安い家庭用レーザープリンターもあったりするのですよ。機能に拘らずシンプルなのにすると24,000円とかって出てきて、これってレーザーですよね?と驚き勢いポチってしまったわけです。
そんなわけでOfficejetの前から数えれば20年以上の付き合いだったHPに別れを告げ、CanonのLBP621Cを迎え入れたところです。
印刷結果はめちゃくちゃ綺麗だし、大量に印刷するのもサクサクだしで、もう大満足なのではありますが、唯一の懸念すべき点としてはやはりトナー高すぎ問題ですけども、まぁこれは互換トナー使うと思います。
スタンディングデスクデビュー 先日左足が猛烈に痛くなって病院に駆け込みましたらば、腰椎椎間板ヘルニアということで、その日の夜にはスタンディングデスクを物色していたのでした。
前から気にはなっていたスタンディングデスク。買うならばFlexiSpotだな〜とは思っていたのですが、改めて「買うぞ!」となってちゃんと調べると色々あって迷う。
ただ、タイミングよくE7 Proがセール中で25%オフになっていたのでフレームはそれにして、天板は以前買ったKingCampのアウトドアテーブルの竹天板が手触りが良くて気に入っていたので、カープ型の竹を選択。
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Apple Vision Pro ようやく発表されたApple Vision Proですが、予想を上回る性能と価格。。
しかし、所謂VRゴーグルとしてではなく、Spatial Computingとして世界観を作っていたのに感心した。
しかもちゃんとMac、iPhone、iPad、Watch等と並列で存在できるデバイスとして作られている感じで、こういうところは本当に見事。
Vision 「Pro」という名前からすれば、そのうち下位機としてVision AirとかVision SEみたいなのが出るんじゃないかとは思うのだけど、そういった下位機では削除されそうな機能の一つでもある外側ディスプレイで装着者の目元を見せるという部分に個人的には一番グッときた。ARで使用者に対して物理世界とデジタル世界を近づけることはもちろん重要ではありますけども、それに加えて使用者の周りの人に対しても世界観を断絶しないで繋げている。
買うかどうかはさておき、これは一度は体験しておかないといけないデバイスだと思う。
Bing いよいよChatGPTを組み込んだ新しいBingが発表されましたが、GoogleもBardを発表したりであっちもこっちも盛り上がっておりますが、AppleはSiriとVRでなんか出すとかって話はどうなるんでしょうか。どれもこれも楽しみです。
我家のMacBookも壁紙はBingのお世話になっているのですが、以前から使っていたBing Wallpaper for Mac and Ubuntu [link] ですが、そういえば最近ちゃんと反映されてないなと思って調べてみましたら画像がダウンロードできておらず、あれこれ調べてgrepをggrepに置き換えてOKになったのですが、今度は壁紙に反映するAppleScript部分がちゃんと機能してない様子。
もう調べるのもめんどくさいやとなって、ChatGPTにAppleScript部分をコピペして聞いてみましたらば、ちゃんと動くようにしてくれましたとさ。便利だ〜。
ChatGPTの衝撃 もうすっかりデジカメはiPhoneでいいやになってしまった。
iPhone Xのときからそうなりつつはありましたけれども、そうは言いつつここぞというときには一眼を持ち出しておりましたものでしたが、今やもうここぞというときでも4800万画素のRAWにしてiPhoneで行けてしまうのですよ。

そんな世の中の進化をハードウェアから感じることは多々ありますけども、そんなものよりも遥かに突き抜けた進化を感じたのが昨年末に登場したChatGPTです。
登場以来そこここで面白い使い方が発見され、それらをまとめたものが詠唱呪文集のように扱われているのを面白く見ておりましたが、最近ではコーディングする際のお供に欠かせない存在になりつつあります。
今までであれば「あれなんだっけ?」というものはGoogleで検索して探すのが常でありましたけれども、コーディングの類であればChatGPTに聞いたほうが圧倒的に早いし、スレッドでさらに発展させられることの便利さに一度慣れてしまうと、もうGoogleには戻れない感があります。
Siriが世に出てきたときに、コンピューターに語りかけることに違和感や気持ち悪さを感じる人が一定層いたものでしたけれども、ここまで高い精度で突き抜けてくるともうそんな不気味の谷はすんなり飛び越えて、あっという間に万人が受け入れるものとなるように思えます。どんどん突き抜けてほしい。
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