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/ category : server / date : 2010  » reset
さよならXserve これはこれで甲羅干し。

さておき、
Xserveは1月31日に販売終了します [link]
なんだってー!!という気持ち半分。
まぁ、しょうがないよね。。という気持ち半分。
そんでもって、その代わりとして、
Mac Pro Serverとやらが登場 [link]
Mac Pro ServerとMac mini Serverの2本立てってことでしょうか。
うーん。
やっぱりこの中間モデルが欲しいねぇ。

そういえばLionのサーバ版って話聞かないけどどうなってるのかな??
QuickTime Broadcaster 留守中の家の様子を外から見るのに、iSightが使えないかとあれこれ考えていて、Remote Desktopで手を入れて、iChatで接続し合えば映像は見れるんだけど、もうちょっとこうスマートにできないものかと。
で、あれこれ検索してみたらば「QuickTime Broadcaster」の文字が。そうか!
そもそも、Mac OS X Serverには標準でQuickTime Streaming Serverが入っているので、iSightがついているマシンでQuickTime Broadcasterを動かし、サーバから配信というのが良さげ。
ただ、この場合、QuickTime Broadcasterがブロードキャストしてる間は結構CPUを喰うので、外から覗く際にだけブロードキャストを開始したいのと、これをコマンドラインでやりたい。
たしか、/usr/bin/broadcasterctl とやらがあったはず。。。と見てみると入ってない。
調べてみますと、これはServer版のみインストールされてるようで。
なので、Server版のbroadcasterctlをQuickTime Broadcasterを動かすマシンにコピーする。
QuickTime Broadcasterが起動している状態で、
broadcasterctl start でブロードキャスト開始。
broadcasterctl stop で停止。

これで留守中のスイッチ見守りカメラができそうだ。
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