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Photosへの移行 10.10.3と合わせて遂にPhotosが正式リリースされました。
これまではApertureで管理をしておりましたが、1998年以降の90,000枚ほどの写真が溜まっているため、外付けHDDにて一式のライブラリを保持しつつ、そこから部分的に書き出したライブラリを内蔵HDDに入れて持ち歩いておりました。
で、とりあえずこの一式ライブラリをPhotosライブラリにガリガリと変換しまして(ほぼ一晩で完了)開いてみましたらば、ぶっちぎりに表示が軽い。Apertureに比べた機能の貧弱さにも目を潰れるほどに大量の写真をサクサク表示できるのですよ。
その結果、年別コレクション一覧を並べてみたのが上の画像。壮観です。

さて、ここでふと、ここまで軽ければネットワーク越しでもいけるのでは。。?と思い立ちまして、これまたゴリゴリとサーバへアップしまして、AFPでマウントした状態でPhotosを起動してみましたらば、起動時やサムネ作成時にはさすがに処理待ちがあるものの、一旦表示されてしまえばかなり快適に使えます。
何より外付けHDDから解放されたおかげで、いつでもどこでも、それこそ別のMacからでも気軽に全写真にアクセスできるのは快適すぎ。

まぁネットワークボリュームでの運用はApple的にはサポート外かと思うのですが、しばらくはこれで様子見してみようかと。
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