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温度差 今回、iPhoneをめでたくゲットしたわけですが、地元の友達に見せると必ずといっていいほど、
「え~、でも高知じゃ手に入らないんでしょ??」
という反応。

実際、先月発表後にSBSに予約を入れたら予約1番で、結局予約はキャンセルされてしまったのだけど、当日も人が並ぶ気配もない。12時から販売ですとか、お一人様一個までですとかって、張り紙とかはしてあるんだけどね。
結局、開店時に配られる整理券も1番。
表参道の大騒ぎを見てちょっと焦っていたけれど、あまりにも温度差がありすぎて吃驚した。

予約をキャンセルしてきたSBSは、並ぶ人に優先的にまわすことになったので、予約自体を全て取りやめにしたいという話で、この電話が来たのが発売日の3日前というのもひどかった。
どうも、このショップ自体の入荷が少ないらしいという情報をキャッチしたので、結局は別のショップで購入したのだけど、日曜日になってこの予約キャンセルしてきたショップから電話がかかってきた。
「本日iPhoneを少量ですが入荷しましたので買いませんか?」
思わずちょっと笑ってしまった。

田舎の地であるからこそ、こういうズレや温度差を感じるのだろうけれど、年々都市部とのデジタルデバイドが広がっている気がする。
こういう地方こそこちら [link] のような公衆無線LANの整備をしてデジタルに特化して行くべきだと思うんですけどね。
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